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チャートの勉強方法

数学の勉強方法についてです。 僕は青チャートをといて、できなかったものは翌日に復習していますが、そのときの復習の仕方として「翌日は昨日できなかったところなどを確認しながら、見て終わりにする」という人がいました。僕はノートに書いて復習しているのですがそれもいい気がします。もし見るだけでいいのなら、大幅に時間が短縮できますよね。 あくまでも”翌日の”復習の話ですが、どなたか教えてください。

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回答No.2

「数学は自分で手を動かして学ぶものだ」と数学教師に言われた記憶があります。 チャート式の例題に目を通すだけでは数学の力は向上しないと思いますよ。 既に秒殺で解ける問題ならば目を通すだけでも良いと思いますが、一瞬でも躊躇してしまう問題ならば自分でもう一度解きなおす事を強くお勧めします。 ノートに書いて復習とありますが、“書く”という作業よりも、自分で“解く”勉強の方が確実に力がつきます。 チャート式の利用の目安としては、全ての例題の約8割が自力で解けるようになることです。 チャート式の例題には全て回答&解説が付いていますが、初めて勉強する際は回答を見ずに自力で例題にチャレンジしみましょう。 そこで解けなかった問題の解法パターンを理解したら、今度はその直後に解いてみます。(見ながら書き写すのは良くない) それから、一週間、一ヶ月と時間をおいてその問題を見た時に素早く&正確に回答できるかが肝心です。 この時にスンナリと回答できそうならば、最初の数行を紙に書き出してみます。回答と同じであれば後は単なる計算練習なので、計算力に自信があるならば本を目で追うだけで良いと思います。 結局の所、受験の数学は解法暗記に頼る部分が大きいと私は思います。 チャート式は解法パターンを網羅していますが、その目的は解法パターンを理解し覚える事にあります。(理論は教科書) ただ目で追うだけでは理解度も深まりませんし、記憶の定着化も困難です。 かと言って全問解きなおす時間も無いでしょうから、問題を見た瞬間に「楽勝!」と思える問題ならば目で追うだけで良いと思います。

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  • jun_saku
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回答No.3

青チャートですか。難しいものを解いていますね。 問題を解く際に「解法の流れ」がすぐわかるような問題は無理することはないと思います。 ただ、人間の脳は忘れやすく作られているので、 翌日、一週間後、三週間後、4回位は「目を配る」程度はしたほうが、忘れなくなります。 忘れてしまうなら、解いたほうが良いですね。 三週間過ぎて、解き方がわかるようなら安心です。

回答No.1

受験勉強ですか? 大学受験の数学は、何万問も存在するので、すべての問題を解く経験をすることが無理です。だからこそ、一度解いた(見たことがある)経験の問題は、必ず解けるようにするといいですよ。  時間的に余裕があるようなら、自分のBESTの勉強方法を模索してみるのも良いでしょう。見て終わりで、次回解ける様なら、その方法を採用してみても良いでしょう。ただし、基本は3回以上は復習すべきだと思います。  別の方法として、翌日は解答の出だしだけを書き、解答のキーポイントだけを抑えるという方法もありますよ。

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