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簿記の勘定科目について

下記の問題について質問させてください。 [問題] コピー用紙を8000円分現金で購入した。 [回答] 備品 8,000 現金8,000  なぜ消耗品勘定ではなく備品の勘定になるのでしょうか? 備品の定義は1年以上に渡って使用するもの、 また200,000円以上のもの、との規定があると学習したので戸惑っております。 ご存知の方よろしくお願いします。

みんなの回答

  • gootaroh
  • ベストアンサー率47% (396/826)
回答No.1

同じ借方科目でも、消耗品費であれば「費用」、備品であれば「資産」と認識するわけですが、コピー用紙を「資産」と認識するのは一般的ではないように思います。8,000円程度であれば、別に減価償却するわけでもないですし。 コピー用紙の使途にもよりますが、一般的には「販売費及び一般管理費」の中の「事務用品費」や「消耗品」とするのが妥当ではないでしょうか。

booming
質問者

お礼

そうですよね、備品は減価償却できるものですもんね。何なんでしょう、、著者の勘違いでしょうか。 「事務用品費」というのは初めて聞きました。 回答ありがとうございます。

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