- ベストアンサー
神社に詳しい方!!
鳥取県の大神山神社奥宮について調べています。 レポートをまとめています。教えてください。 鳥居といえば朱塗りのイメージですが、ここは 一の鳥居が石造、二の鳥居が青銅ですよね。なぜですか?また、青銅というのは特に珍しいと聞いたのですがどうして、どのくらい珍しいのでしょう。 また、御拝殿?の天井にはぎっしりと天井ががあるようです。しかもとても古そう。いつぐらいのもので、何枚、どんな絵が飾ってあるのでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大神山神社については、全く知らないので、かいとうとはなりませんが 本来、鳥居というものは、素木の鳥居ではないでしょうか。 石造りや青銅というのは、本来のものではなく、後世(江戸時代以降)の誰かの寄進によるのものでしょう。 また、拝殿の天井に絵が描いてあるというのは、「格天井」と呼ばれるもので、その形式は桃山時代以後のものでしょう。 そうした後世の変更については、歴史的な考察があまりできないので、実際に神社に取材するほうが、よいと思います。 まして、レポートなのですから、ご自分で調べることが大切なのでは…
お礼
ありがとうございました!