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神社、仏閣に詳しい方
先日、神戸三宮に行った折に、生田神社に立ち寄りました。 神社境内に、戦災で焼かれた神木(楠木)があり、木の割れ目に多くの一円玉が差し込んであったので、私もなんとなく一円玉を差し込んでいたら、一人の女性が「なにか御利益があるのですか」と尋ねられ、私は返答に困ってしまいました。 事由を御存知の方、おしえてください。
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- michael-m
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回答No.2
日本人と言うのは像を見れば銭を置き、水溜りを見れば銭を投げ込む癖があります。 焼けぼっくいでも残ったと言うだけで賽銭を投げる人がかなりいます。 でも投げても地面に落ちるだけなので、割れ目に差し込んだのでしょうね。 ひょっとしたらもう少し高額でも差し込んでいたかもしれませんけど、神社側で定時に回収するか賽銭泥棒に持って行かれたんでしょうね。 かみなりに焼かれて生き残ったご神木を霊験あらたかといって祭る神社はけっこうありますよ。ご利益というのはほとんどが跡付けの宣伝ですので、生き残ったご神木には本来ご利益はあリませんが、生き残ったと言うことで延命やら失敗しないから受験やら様々に言われるかもしれません。 中には賽銭を投げる人が多くなって御神木の前に賽銭箱を置いている神社もあります。(ちょっと名前は忘れましたけど) でも賽銭は本殿に供えましょう。それで充分です。
- s117y
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回答No.1
詳しいことはよくわかりませんが 縁結び 恋愛成就だと思いましたが・・・。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます 確かに、ネットで生田神社を照会すると、縁結びの神でもあるとありました。 焼けた神木が、なぜ縁結び 恋愛成就に結びつくのかわかりませんが。
お礼
回答ありがとうございます 確かに、そうかもしれませんね、誰かが硬貨を木の割れ目に差し込んであったのをみて、後者がなにげなく次から次へといったのが現実かもしれません。