• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学院進学について)

大学院進学のメリットとデメリット|薬学部卒の研究職への就職にはどちらが向いている?

このQ&Aのポイント
  • 大学院進学のメリットとデメリットについてまとめました。薬学部卒の研究職への就職にはどちらが向いているのか、解説します。
  • 薬学の大学院に進むメリットは、研究職への就職に有利な点や幅広い知識を身につけられる点です。一方、慶応大学医学研究科に進むメリットは、医学の知識を学びながら研究に取り組むことができる点や、慶応大学の教育環境の良さが挙げられます。
  • デメリットとしては、薬学の大学院に進んだ場合、専門的な知識の習得に時間がかかることや、薬剤師の資格を取得するためには別途勉強が必要となる点があります。一方で、慶応大学医学研究科に進むと、薬学の知識と医学の知識を両方身につける必要があり、その分勉強量が増える可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rrbbci
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.3

#2です。 現在製薬会社と共同研究をしているのなら現在の研究室に残るのも手です。やはりどこを見ても製薬外社と共同研究をしている場合、その会社へ就職する場合が多いようです。しかし、意外に狭き門なので「毎年研究室から1名しか採りません」みたいな感じではないですか?

その他の回答 (2)

  • rrbbci
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.2

こんばんは。 私立薬学部→旧帝大理学研究科に進学しました。 私もわけあって医学研究科修士課程の進学も検討しました。 初めに、医学研究科に進学するのはやめた方がいいと思います。まず医学研究科にいるドクターの学生はたいてい医師免許を持っています。そのため医師としてのバイトをしているため研究室に昼間いなかったりして研究の指導をあまりしてもらえません。また、数ある学位の中で医科学修士はかなり低く見られているのが現状です。私も有名大学の医科学修士の説明会に行ったことがありますが、研究方面に行っている学生はほぼいませんでした。特に医学博士で医師免許を持っていないと医学研究の世界で生きていくことはできません。ただ医科学修士の後にドクターで他分野院に行くなら全然OKです。 薬理・治療で生きていくなら臨床系の薬学研究科に進学するのが良いと思います。さらに附属病院もあれば最高です。 他の研究であればどこでも同じです。最近は製薬の研究でも理学、農学出身者も増えていますし。 私も境遇は同じでしたがはっきり言って私立薬から研究方面に行くのはムリです。なるべくいい大学院(教授、環境、研究費)へ進学されることをお勧めします。 あとコクシもがんばってくださいね。たぶん来年は簡単ですよ。

noname#226079
質問者

補足

ありがとうございます。 大変参考になりました。 自分が希望している研究室は、現在製薬会社と共同で研究を行っています。それゆえ、そこで研究をすることは製薬関係に少なからず役立つと考えていましたが、それは間違いでしょうか?(まぁ製薬会社に就職するとしたらそこの製薬会社しか選択肢は無いとは思っていますが…) ご返事待っています。

  • martian
  • ベストアンサー率36% (33/90)
回答No.1

(充分な回答が出るまでのつなぎと考えてください) 息子は、国立大薬学部で修士後、公立大医学部博士課程に移りました。現在ねずみいじめをしています。 動機は、薬学の研究手法だけでは狭すぎること、医学に対する興味などです。 メリット:研究範囲が広がること、博士課程の最後ではほぼ独立研究の実力が身につくこと、ポスドクとして就職できること デメリット:[就職などで]元の薬学の人脈からほぼ外れること、受験年齢制限(公務員など)、結婚(生計独立)が遅れること