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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:就職と研究室の選択について)

就職と研究室の選択について

このQ&Aのポイント
  • 薬学部6年制制度の第一期生ですが、私自身は研究に携わりたいと思う気持ちが強かったため、3年次進級時に4年制を選択しました。4年生からは研究室への配属になるのですが、この選択でとても悩んでいます。
  • 興味がある分野としては、有機化学・薬理学・薬物動態学の3つです。将来的には福利厚生のしっかりした製薬会社の研究職への就職を希望しています。しかし、遺伝子やタンパクを扱う生物系は、かなり狭き門で就職は相当に厳しいという話を聞いています。薬物動態学においても厳しいのでしょうか?また、薬理学や薬物動態学では製薬系以外への就職は厳しいでしょうか?
  • 客観的に考えて、この3つのジャンルならどれを選ぶのが良いでしょうか。

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noname#210617
noname#210617
回答No.1

>4年制を選択しました。 ということは、4年で卒業する、ということでしょうか。 研究職が希望であれば、学部卒(4年)より院卒(6年)だと思いますよ。 でも、学部であれ、院であれ、そこで選んだ専門がそのまま就職に直結するとは限りませんよ。 それを直接結び付けようとすれば、狭き門になるでしょう。 たかが、1年2年学んだだけの専門知識で、その後の人生が決まるわけがありません。 大学・大学院で学ぶことは、たしかに専門知識もありますが、卒業研究をし、論文を書くということで、応用力、方法論を身に着けることの意味のほうが大きいと思います。 就職してみると、企業での時間は学生の時間に比べて10倍以上濃いです。1年かけてちんたら仕上げた卒業論文程度の仕事は、企業では1ヶ月くらいの仕事量です。方法論が身についていれば、対象が変わっても仕事ができます。対象がかわったからといって1年、2年勉強などさせてくれません。 だから、どの研究室を、あるいはテーマを選ぶかなんて、たいした問題ではない、極論すれば、どれでもいいのです。それをてこにしてあなたが何を学ぶかが大事です。 なんとなく興味がもてることで決めればいいじゃないですか。 まして、それを仕事にしたいと思っているのではなく、"福利厚生のしっかりした"会社に入りたいというのなら「そんなの関係ねぇ」じゃないですか。

noname#69355
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 最低修士までは行くつもりでいます。私の言葉足らずでしたが、私は就職のために研究がしたいのではなく、研究を自分の一生の仕事に出来たら、という思いが一番です。 何を選ぶにしろ、結局自分がどれだけやるかにかかってくることもわかっているつもりでいます。最終的に製薬企業にいけたら…という思いなので、どのような研究分野が企業の欲している分野なのかを対外的に知りたかった、そんな感じです。 ご意見、参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

noname#69355
質問者

補足

補足です。 4年制ですが、確実に大学院修士までは進学したいと思っています。博士も時間が許すなら、と現時点では考えています。

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