• ベストアンサー

土地探し こんなときの優先順位は?

市内で土地探しをしています。 ここは関東平野の端っこで、平野の終わり、と言うか、山の始まり、と言うか、そんな地域です。 市の中心部には大きな川が流れています。 ハザードマップを見ると、川沿いは洪水の起こる地帯、山沿いは山崩れの起こる地帯になっています。 市内の便利な区域は、だいたいハザードマップ要注意区域です。 ハザードマップで注意喚起のマークが付いていないところは、現在田んぼ、または、元田んぼ、がほとんどです。 こんなときは、どんな優先順位で地域を絞って行ったら良いでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#39684
noname#39684
回答No.3

■まず、どんな地域でも「危ない地域」と「そうでない地域」があります。地元の人はよく知っていて、概ね昔からの住み分けができています。地方都市でも地価が高い住宅地は安全な地域であることがほとんどです。 ■ハザードマップを見ても実際どのようなのかよそ者ではわからないことが多いのです。端的に言って、へたな情報よりも「古くからお金もちの住んでいる地域」がもっとも安全と言えるでしょう。 ■避けるべくは、この10年くらいの分譲住宅地でそこそこ安い値段の地域です。 ■地方都市の地価は大都市に比較しそれほど高くはないでしょう。より安全な土地を少しの出資で買えますから、土地代をケチるようなことはしないほうがよいと考えます。

pideon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >「古くからお金もちの住んでいる地域」 山沿いですね~川の支流と山に挟まれた地域です。 >この10年くらいの分譲住宅地でそこそこ安い値段の地域 田んぼですね~たくさん分譲されています。

その他の回答 (2)

回答No.2

河が氾濫して1階部分が水没した家を見たことがあります。 水没した後に水が引きますが、その後乾燥するとかなりの悪臭が発生し、とても住めたものではありません。 山崩れにあった家はまだ見たことないんですが、こちらも悲惨だと思います。 もし、天災が怖いんでしたら、ハザードマップ区域は避けたほうがいいです。天災はそうそう起こるものではないですが、1回でも発生すると復旧が大変です。 どうしてもというなら、水害の可能性のある土地の高台(または基礎を倍の90cm以上:気休め程度ですが)が一番現実的な選択だと思います。 いずれにしても購入しようと思っている地域の天災の発生頻度を調べたほうがいいです。

pideon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >水害の可能性のある土地の高台(または基礎を倍の90cm以上:気休め程度ですが)が一番現実的な選択だと思います。 そうなんですね。1番怖そうなイメージがありましたが、まだまだ勉強不足ですね。 >天災の発生頻度 1番最近の大洪水は昭和20年代だったと思います。

  • m_inoue
  • ベストアンサー率32% (1654/5015)
回答No.1

私なら、洪水地区に下駄履き住宅です 1Fは車庫にします 車両保険が高いけど...。

pideon
質問者

お礼

ご回答ありがとうござます。 1F車庫で2~3Fに住むんですね。なるほど。 私は足が悪いので階段はなるべく少なくしたいから、エレベーター設置かなぁ……お金が……

関連するQ&A