分電板のうらの断熱、通気胴縁の施工
我が家を新築後、入居したのですが、かずかずの施工不備、手抜き工事があり現在、他に家をかりて我が家を大改修工事です
そこで質問なのですが、我が家の分電板は外気に面する壁にあるのですが本来、外気面する壁には断熱材が入ると思うのですが、我が家の分電板の裏には断熱材が入っていませんでした。この場合断熱材をいれたほうがよいのでしょうか?(電気屋が言うには通常、外気に接する壁にはつけないのだが建築士の指示により外気に接する壁につけたとのことでした。取り付け位置は、脱衣所です。この場合、断熱欠損による表面結露、また湿気による内部結露が心配です)分電板はすべての配線を取り付けてあるため取り外すことも場所をかえることも不可能とのことでした。断熱を入れる場合は近くの天井がはいであるのでそこからつめることは可能なのですが、防湿面の施工は無理です
あと我が家は外壁の通気胴縁が横張りなのですが適切に隙間が開いておらず、実際はサイディングを取り付ける金物の厚さの5mm程度でしか通風ができていません(正しくは1800mm以内に胴縁同士の隙間を30mm程度あけ厚さ15mm以上の風の通り道を確保するはずですが、この30mmの隙間がありません)このような施工で適切な通風、排熱確保できるのでしょうか?また、結露等心配ないのでしょうか(当方鹿児島のため夏場の逆転結露も心配です)教えてください。胴縁の施工をやり直したほうがよいのでしょうか?現在外壁のサイディングはすべて取り付けてあります。
長い文章になりましたがどなたか教えてください
お礼
大変わかりやすい回答ありがとうございました。 軽天とは使用材料そのものを表す言葉であったわけですね。 言葉の使分けがよく理解でしました。