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軽天と胴縁の違い

軽天は天井ボードや壁取付に使用するのですが、ALC,波板取付に使用する胴縁との違いは何かあるのでしょうか。 単に天井屋さんと建築屋さんでの呼び方(総称)がちがうだけなのでしょうか。

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

土俵が違います。 胴縁とは、使用目的を表す言葉。 軽天とは、使用材料を表す言葉。 胴淵には、木材も軽天もあれば軽量鉄骨もあります。 木製の胴淵は、木口が 15×35ぐらいの棒状のもの。 軽天の胴淵は、薄い鉄板を断面が 19×19~38 で C型や M型に加工したもの。 軽量鉄骨の胴淵は、少し厚めの鉄板を 25×50~50×100の C型に加工したもの。

参考URL:
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C6%B9%B1%EF&kind=jn
tigertec1
質問者

お礼

大変わかりやすい回答ありがとうございました。 軽天とは使用材料そのものを表す言葉であったわけですね。 言葉の使分けがよく理解でしました。

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