※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内装の合板張り仕上げについて)
内装の合板張り仕上げについて
このQ&Aのポイント
内装の合板張り仕上げについてのアドバイスをお願いします。
合板張りの場合、ローコストで捨て張りすることは可能でしょうか?問題はありますか?
合板の厚みや他のローコストの仕上げ材について教えてください。
天井、壁の内装仕上げの一部を「シナ合板やラーチ合板、OSB合板の塗装仕上げ」で考えています。
(塗装はDIY予定)
■合板張りの場合、石膏ボードあるいはラワン合板下地の上に張る事が基本のようですが、
ローコストにしたいがため、捨て張りなしでと考えています。
いろいろと問題が生じるでしょうか?
天井は野縁に直張り、壁の場合は、柱、間柱に直張りという意味です。
強度、施工性の問題以外具体的にどのような問題が生じるでしょうか?
ちなみに防火指定は法22条区域です。
壁には胴縁は入れるべきでしょうか?
石膏ボード+AEP仕上げとする箇所は柱に直張りで考えています。(胴縁なし)
吹き抜け等大面積の壁面には胴縁を入れてもらうつもりです。
■合板の厚みは天井・壁それぞれ何ミリが適当(一般的)でしょうか?
■他にローコストでお奨めの仕上げ材がありましたらお願いします。
以上、アドバイスよろしくお願いします。
お礼
お返事ありがとうございます。 とても参考になります。 経年変化等による影響に配慮した施工をしてもらわないと、後で後悔するかも知れませんね・・・。 合板下地を前提に胴縁を組むのと、直張り前提で組むのとでは、大工さんの手間が大きく違うため、 ローコストのつもりがかえってコストアップにもなりかねませんね。場合によっては、手抜き工事と 捉える事にもなりかねないため、ここはアドバイスいただいたように、工務店さんにしっかりと相談 の上決める事にします。 壁の場合ですが、天井とは若干異なるかもしれませんが、上棟後に精度がどの程度出ているかによって 現場で判断する方が良いかも知れませんね。 石膏ボードの場合は直張りとし、5.5mmのシナ合板の場合ですと、天井と同じように考えますと胴縁 よりも下地合板が必要そうですね。(強度面からも) 9mmもしくは12mmのラーチ合板であれば直張りでも良いのかな? こんな感じで考えています。 もし壁についても何かアドバイスいただける事がありましたら、お願いします。