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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:木造住宅の内壁下地(胴縁)について)

木造住宅の内壁下地(胴縁)について

このQ&Aのポイント
  • 木造住宅の内壁下地(胴縁)について理解が不十分であるため、胴縁の役割や取り付け方法、胴縁なしの場合の影響などを知りたい。
  • 胴縁を入れる利点として、地震などによる軸組の歪みへの対応と電気配線のスペースとしての利用を考えられるが、胴縁なしでも大面積の壁や吹き抜けに面する場合は胴縁が必要なのか疑問である。
  • また、GW充填断熱の場合のコンセント取り付けや石膏ボードと防湿シートの施工など、胴縁なしの場合との違いや問題点なども知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.2

勉強のためには、建築中の物件で、構造見学会があります。 それを見に行ってください、メーカーにより施工法方の違いがわかります。 本で勉強するばかりでは理解できないと思います。 Bの施工方法は昔は、部屋を少しでも広く取るためにおこなわれていましたが、現在はおこなわれていません。 Q1 ボードの継ぎ目だけに入れます、図面を添付してます確認してください。 Q2~5 壁には断熱材を入れても隙間があります、胴縁が、あっても無くても、電気配線の施工方法は変わりません。 Q6 (防湿シートと石膏ボード )防湿シートに接しているのは、石膏ボードではなく外壁材です。 防湿シートは柱の外側に直接貼ります、その内側に断熱材が来ますので、隙間は生じません。 Q7 胴縁と、石膏ボードは外壁に取付ける物ではありません、内壁に取付ける物です。 外壁は外壁材の種類により施工方法が変わります、胴縁の必要な物と必要でない物があります。

spicelike
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 わざわざ図解入りでとても分かりやすいです。 構造見学会ですね。現場で質問もできますし、これから積極的に参加してみます。 >Q1 ボードの継ぎ目だけに入れます、図面を添付してます確認してください。 胴縁なしの場合、継ぎ目に胴縁が必然的に入る事から、Cの場合であれば図のようになりますから、そうなると断熱材をその分薄くする必要がありますね。 (柱幅の断熱材を前提に考えているため・・・) ボード継ぎ目が生じる壁の場合、断熱を優先する場合は、胴縁を柱の外へ追い出す必要があり、結局Aになるかと思います。 >Q2~5 壁には断熱材を入れても隙間があります、胴縁が、あっても無くても、電気配線の施工方法は変わりません。 質問の条件に断熱材の厚みを書いておくべきでした。すいません。 柱幅のGWで考えています。(隙間をつくらないため) >Q6 (防湿シートと石膏ボード )防湿シートに接しているのは、石膏ボードではなく外壁材です。 防湿シートは柱の外側に直接貼ります、その内側に断熱材が来ますので、隙間は生じません 防湿シート(ポリエチレンシート)と透湿防水シートを混同されていませんか? 外壁が面するのは透湿防水シート(タイベックなど)かと思われます。 (内部仕上げ)石膏ボード⇒防湿気密シート⇒GW充填⇒耐力壁⇒透湿防水シート⇒通気胴縁⇒外壁材 このように理解しています。 >Q7 胴縁と、石膏ボードは外壁に取付ける物ではありません、内壁に取付ける物です。 外壁は外壁材の種類により施工方法が変わります、胴縁の必要な物と必要でない物があります。 質問内容に誤解を与える表現があったかもしれません。 Q7:外壁以外の内壁についても胴縁は同じ考え方で良いでしょうか?   ⇒外壁に面する室内壁以外の、間仕切り壁について・・・・と表現すべきでした。 (単に間仕切り壁でよかったですね) おわびします。 もし上記訂正を受けて何かアドバイスがいただけるようでしたら、よろしくおねがいします。

spicelike
質問者

補足

ベストアンサーを選択する事を忘れていました。 今更ながら申し訳ありません。

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