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サイディングとALCパネルの違いは?
ネットや建築辞典の類を見ても、よくわからないのですが、サイディングとALCパネル(外壁パネル)って何が違うのですか? 「ALCパネル」が総称で、そのうちの一つに「サイディング」があるのか、それとも、二つは別のものなのか・・・ 大きさのバリエーションは色々あるのですか?デザイン性や機能に優劣があるのですか? ちょっと漠然とした質問ですいませんが、よろしくお願いします。
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サイディングとは外壁に張る板材の総称です。一般的に、セメントやセラミック、金属等を使った外壁材を指してます。 ALC(autoclaved lightweight concrete)パネルは軽量気泡コンクリートパネルの事です。 これくらいしか判りません。 (『イヒ』で有名な旭○成のヘー○ルパワーボードがALCなので覚えてました。)
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- kan3
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火災に強く、断熱に優れたへーベルにも弱点はあります、塗装がはがれた後の水に弱いんですよ。 (軽石みたいなもんです、軽石に水が染込むと・・・) メンテを怠るとせっかくのALCもだいなし。 大成建設もパルコンとか良いのがありましたよ。 (関係ないんですがパルコン Switch AXLが好きなんです)
お礼
ありがとうございました。やはり塗装のメンテナンスが必要なんですね。
- sakura-ring
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商品的な違いの回答とはズレるのですが 建物や家財の火災保険では、柱が木造の建物ですと 外壁がサイディング貼りだと一般的にC構造です。 外壁がALCやシポレックス・ヘーベルライト等の軽量 気泡コンクリート貼りだとB構造となります。 C構造に比べてB構造だと断然保険料が安いです。 つまり、サイディングに比べてALCは耐火性能が高い ということが言えると思います。
お礼
ありがとうございました。保険にも関わることなのですね。参考になりました。
お礼
ありがとうございました。おかげでもやもやが解けて頭の中がすっきりしました。