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Webデザイナーの転職で:作品集について
Webデザイナーをしており、現職を来月退職します。 そろそろ転職活動を始めようと思っているのですが、皆さん面接時に持参する 作品集はどうされていますか? 転職活動用に新たに制作された方はいらっしゃいますか? 私は過去制作したサイトを数点と、面接用に数サイト(TOPだけでも)制作して 持っていければと考えているのですが、その場合何を題材に制作すれば良いか 悩んでいます。 やっぱり架空の企業、架空のアーティスト、架空のお店なんかが良いでしょうか。 経験者の方、または採用ご担当者様からアドバイスいただければ幸いです。 よろしくお願い致します。
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説明をつけて画面をプリントアウトし、クリアファイルにまとめるのが一般的ではないかと思います。 Webデザイナーと一口にいってもスキルややっていることというのはまちまちですので、背伸びする必要はないと思いますが、きっちり相手に伝えることができる準備が必要です。 Flash等は実際に動いているものを画面でみせるべきですので、ノートPCなどで見せる必要があります。その時、出来たものを見せるだけでなく、制作意図についてなどプレゼンできるよう構想をねっておくことも重要になってきます。このあたりはビジネスセンスの見せ場でもあります。 どういうところで今まで働いていて、どういう目的で転職されるのかわかりませんが、例えば、今まで作った作品が面接先のクライアント向きではないと判断できるならば、新たに制作し、自分が即戦力として通用しうることをアピールするというのは有効かもしれません。 自分がやりたいと思うことができずに転職を希望するようなケースであれば、自分のやりたいことをプレゼンできる作品をつくるべきです。 また面接先で必要とされるWebデザイナー像というのもあるでしょうから、その辺りをまず把握しておく必要があります。
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- kobalt
- ベストアンサー率31% (1861/5998)
実務経験無しでWebデザイナーの仕事を探していた時は、架空の企業のサイトを 制作し、そのURLを応募時にお知らせしていました。 一度、実務経験あるデザイナーと面接が一緒の時があり、その人は デザインしたページのトップページをプリントアウトし、クリアファイルに 入れて本のようにして、見せていました。 過去に制作したサイトのトップページ、共通メニューがトップと相違する場合は そのページのデザインを持参すればいいように感じます。 面接官は携わった場所や、苦労した点などを気にすると思いますので 私の場合は、別紙に表を作ってサイト名、URL、トップページの画像を 小さくして貼り付け(なくてもよい)、サイトを制作した目的、 組織規模と自分の位置・・・例えばディレクター1名、 デザイナー1名(本人)、コーダー2名 という具合に書く。 携わった作業・・・例えばサイトのチェック、SEO対策等。 私は現在Webディレクターで、Webディレクターの転職用に、 この書き方を人材紹介会社にアドバイスいただき、自分でオリジナルに 変えました。 一社か二社、人材紹介会社に登録し、アドバイスいただくのも役に立つと 思います。
お礼
kobaltさん、お礼が遅くなってしまい申し訳ございません。 ご丁寧なアドバイスどうもありがとうございました。
お礼
jakartaさん、アドバイスありがとうございます。 プリントアウトしてクリアファイル、参考にさせていただきます。 やはり闇雲に面接用の作品を作るのではなく、自分の中でどのような企業に就職したいのかを明確にしてからでないとダメと分りました。 前職では企業サイトの制作が9割を締めておりましたので、退職を機会にその他アーティスト系やショップの作品を制作し、就職までに色 々なデザインができるようスキルを身につける上でも制作をしようと考えていたのですが、もう少し自分の中で考えを整理してみようと思います。 どうもありがとうございました。