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ワシントン条約以前のピアノの鍵盤について。
ワシントン条約(1989年)より前のピアノの鍵盤は、ほとんど(90パーセント程度?)が象牙なんでしょうか、それとも機種なんかによるんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
その前からヤマハのグランドピアノも特別なもの意外 はプラスチックでした。 私のところにあったヤマハG2、親のところにあっ た、C3,すべてプラスチックでした。 しかしスタインウェイ、ベーゼンドルファーは象牙 でした。又そのときにできたヤマハのSシリーズは 象牙でした。 と言うことは、よほど高価なものでないと象牙は使っ ていなかったということです。 ちなみにコンサートグランドピアノはすべて象牙と 記憶しています。 その昔はアップライトにも悪い象牙を使って「象牙 使用」とうたって販売していたの覚えています。
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- thepianoman
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回答No.1
象牙鍵盤の割合はもちろん機種にもよるとおもいます。 具体的な割合はわかりませんが、プラスチックの鍵盤の方が圧倒的に多いと思いますよ。そもそも、象牙鍵盤は高価なので、特にアップライトピアノとかに象牙鍵盤を付けてピアノの値段をつり上げるより、プラスチック鍵盤を付けてピアノの値段を低く抑えた方が、当然売れると考えるのが妥当では?
質問者
お礼
解答ありがとうございます。 やはりそうですよね、機種によりますよね。
お礼
解答ありがとうございます。 その後も調べてたら、ワシントン条約以降は生きてる象の象牙がだめらしいくて、死んだ象の象牙は使えるそうです、 ので高価なコンサートグランドピアノは象牙を使用してるみたいですね。