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小判の金焼け
小判で言われる金焼けとはどう言うことですか?金色が薄らいでると言う事ですか?
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noname#24872
回答No.3
「金焼け」とは、金製品の色調が経年変化することです。どのような色に変化するかは、金以外の混合物の種類や割合によって異なります。 小判表面の金の純度は、色揚げによって100%近くまで上っていますが、それでも若干の銀が残っています。この銀が空気中の物質(主として硫化物)と反応し、黒色に変化します。したがって小判の表面には、ややくすんだ、ぼけたような色調の部分が生じます。 小判の金焼けは、時代の風情を感じさせるものですが、金焼けが進むと金貨としての価値を損ねますので、空気を遮断した密閉ケースに保管することが必要です。
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- yuyuyunn
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回答No.2
こんばんは 純金小判ということですか? 手で触ったりすると汚れが付きますから #1さんの言うように酸化します 赤茶ける色になるのですけど 布などで磨くとモトの色になりますが 純金はやわらかいので模様とか薄れていくんでしょうね(簡単には薄れないですけどね)
質問者
お礼
ありがとうございました。
- syuitilwo
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回答No.1
その言葉は判りませんが、推測するに金属が焼ける=酸化してしまう=錆る と言う事ではないでしょうか? 物が燃焼する=酸素と化合する(酸化する)事ですから焼けると言う事は酸化を表していると思います。 金も金属である以上空気にされされていれば、空気中の酸素と表面から結合していきますので『錆』ると思います。 詳しくは判りませんが、過酸化水素水等(オキシドール)に入れてやれば、結合した酸素が取れるはずですよ。 科学の本等で調べてみてください。
質問者
お礼
オキシドールですか、参考にします。ありがとうございました。
お礼
表面に残る残存銀の影響ですか、どうもありがとうございました。