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中学校の生徒向けに英語通信を出したいが。
よろしくお願いいたします。 4月より中学校で英語教員として働く予定です。 ところで、クラス担任が学級通信を発行するように 私は教科通信を出したいと思っています。 発行は月1、内容は英語に関する楽しいトピックは もちろん、主には生徒の作文などを載せたり先々には 生徒に編集を任せるコーナーを多くしたいと 思います。ですが1学年3クラスで一度に 全員の作文を載せることはできず、何人か 選ぶにしても1年間トータルで全員が一度は 載るようにしなければいけないので管理が面倒 という問題があります。この点について なにかよい方法はありますか? また生徒に任せるコーナーについて、 どんな内容を指示したら楽しめるでしょうか。 ご経験のある方、または学生時代先生が そういうものを発行していたという方、 アドバイスいただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
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こんにちは。 大学で英語の教員資格を目指しかけて挫折しました(笑)。 志の高さ、しかと拝しました。-経験はありませんが、 ささやかながら案を述べてみますね。 授業中に二~三文の簡単な英作文を宿題に出して、 その中から興味深い表現を選んで記事の種にする。 一文に対して二~三例挙げるとして、 それに対して注釈を載せるだけでも B4半面は費やす事でしょう。 生徒に任せるコーナーなら 流行歌(または馴染みのある歌)の英文一文について 議論させるのも『あり』ですね。 対象の文が長いと腰が引けるものですが、 『ささいな』のものだと結構話が進みそうな気がします。 -私達も、下らない事ほどよく覚えていま…せんか(笑)? さて、基本的にこうした新しい事を始めたい場合、 やはり始めるご自身が当面は主導権を握る考えで 臨まれたいですね。 私自身も、他方面で『管理人』になっていますが、 管理人が動かない所は、九割がた面子の動きも鈍いです。 という訳で、企画を始めてから何年かは 自分一人で進める方向で考えた方が良いです。 生徒さんにお任せするのは飽くまで食いついてきてから。 あと、続けるためには、先生ご自身が生徒さんの考え方に しっかり付いていく必要がありますね。 そのためには、自己満足を押さえ込むのが闘いです(笑)。 また後日談などおきかせ頂ければ嬉しいです。 どうぞ頑張って下さいませ。
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- taked4700
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非常にいいお話ですね。 幾つか、疑問点があります。 1.対象学年は? 中学では、学年差が非常に大きく、そのため、扱える内容、文法事項も大きく異なります。その辺の計画は出来ていますか。授業内容と関連するのか、それとも、英語一般の話題を載せるかと言うことでもあります。 2.手書きですか? ワープロ打ちの場合と手書きでは、字数が大きく異なります。当然、内容量が異なります。 3.用紙はB4ですか。両面ですか。 記事量の関係があります。また、保存との関係もあります。 4.生徒には保存を求めますか。 もし、保存を求めるのでしたら、フォルダーを配るとか、ノートへ貼り付けを指示するとかしなければなりません。 5.生徒の作文は添削をしますか。 添削をする場合は、生徒のもとの作品を載せますか。添削の理由(つまり、なぜ間違っているか)を書きますか。 6.月一の発行は、結構間延びしますし、かと言って12月などだと、クラスによっては、ほとんど時間が取れないこともあるはずです。定期発行を宣言すると、結構困りますよ。学年始めに、年間行事予定が教務から出されます。それを見て、クラスごとにそれぞれの月の授業数を割り出すのですが、結構ばらつきが出ます。最初に、これをやってから、色々な計画を立てることになると思います。 7.埋め草、つまり、カットとか、いつ使ってもいい小さな話題などを用意してありますか。 8.ご自分で、以前作った経験はありますか。 新英研などの会合へ行けば、色々実践例が手に入ります。 意外と簡単に出来るとも思えますが、結構大変なこともあります。色々な実例を集めておくのは大切です。 9.他の先生方、つまり、同じ学年を持つ他の英語の先生方との話はついていますか。実際的には、定期試験との兼ね合いですが、どう扱うか、事前に了解をとっておく必要がありますね。 以上、色々書きましたが、事前に決めておかないと色々混乱することになります。 ただ、英語科通信のようなものは大変にいいものです。ご活躍を祈ります。
お礼
気づかなかった点ご指摘ありがとうございました。 定期発行宣言はやめておきます、それでも3ヶ月に 2度くらいの頻度で発行できればいいなと思います。 授業開始まであと1週間ちょっとしかありませんが ご回答でいただいた点を吟味して発行に至りたいと 思います。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 歌はいいですね。生徒たちのほうが詳しいですから 喜んで請け負ってくれると思います。 おっしゃるとおりしばらくこちらで 発行してから生徒にやらせてみたいと思いました。 ありがとうございました。