この先についてアドバイスください！！

質問

質問させて頂きます。
この度、もう会社をやめようか悩んでいます。
自分はルート営業をしており、入社約２年で今月２５歳になる男です。
やめたいと思っている理由として
営業が心底向いていない気がすることです。とにかくしゃべるのが億劫で、なにも関係ない人とは、しゃべれるのですが、これから仕事するとか、何らかの関係をもつと、とたんしゃべれなくなり、精神的に萎縮することにより、ビクビクしてしまいます。なんとか直そうと、心みてはおますが、一向に治らず、得意先には、何もしゃべらないという、レッテルをはられました。またこのような性格により、得意先から、不条理な文句や、お金が絡むようなことも、その場で断る事ができず、問題でかくなったり、ようするに毅然とした対応ができません。
その他強くいわれたり、物事をはっきり言えない事により、周りに迷惑かけたり、社内でも利用されたり、信頼を失墜させています。こんな状況から、上司も早くやめたら、っという冷たい対応で、社内でも結構追い詰められています。
こんな事から、自分の向上心もなくなり、外回りの際、さぼりぎみになっています。
やはり年齢的に色んな事を吸収する時期とは思いますが、現在いる部署も、リストラ組みが集まった、とにかく数字が上がらない部署で、直属の上司も、とんでもない人。自分は自分で、そんな性格から、やる気もなくなってしまし、やめたいとか逃げる思いばかり、考えており、果たして自分の成長に役にたっているのか？１０年後どうなっている？思いに苛まれています。正直、入社当時より、この気持ちはありましたが、やめたら負けだ、次もないっという気持ちを糧にがんばってきましたが、そろそろ将来も見据え決断が必要と思い、アドバイス願いたく、質問させていただきました。お願い申し上げます。

回答No.2

noname#78788 · ベストアンサー

人にはむき不向きがあると思います。その会社で、全く力が発揮できなくても、ほかの会社で優秀な人間として扱われることもあると思います。
昔の経験ですが、私は全くの個人経営の居酒屋でバイトをしていました。そこにはマニュアルなんてものはほとんど無く、自分のやり方で考えて売上に貢献しリーダーとなっていました。そこに私の目から見て全く臨機応変な対応ができず“使えない”と思っていた後輩がいました。しかし、その後輩と私が、掛け持ちではじめた何から何までマニュアルが有る大手のファミレスのバイトではその立場が全く逆転しました。全くマニュアルどおりの動きができない私と、マニュアル通りに仕事をこなす後輩となり、その店から見て“使えない”私と、優秀な後輩という風に。
これは１０年も前のただのバイトの話ですが、今でもそれぞれの人に向く仕事が必ずあると思います。
私も２回の転職経験者です。
今の会社でも前の会社でも、ただの惰性と終身雇用という制度に支えられ、３０年以上も働き、何の意欲もない様に見える人が何人かいます。
その人達も、あなたのように向いている仕事を模索していればもっとハリの有る仕事をしているのではと思います。
ちなみに私は今の仕事が向いていないと思っています。また好きなわけでもありません。ただものすごいやりがいを感じているので続いています。
給料がものすごくいい。ものすごく楽で自分の時間が十分取れる。全く向いていないし、業績も上げられないけど扱っているものが好き。などなど。。。仕事を意欲的に取り組むための理由はさまざまだと思います。
決断するなら早い方がいいと思います。転職にも有利ですし。。ただ次の仕事を決めてからやめることをお勧めします。
取り留めの無い文章で申し訳ないですが、ご参考になればありがたいです。

お礼

お礼が遅れて申し訳ございませんでした。
やはり、人には向き、不向きがあるのですね。
もうすこし、考え決断を下したいとおもいます

回答No.1

miracle3535

それは自分の会社、製品知識が不足していること、自分に自信が無いからです。頑張って勉強し自分の会社の製品に愛着を持ち、他社より良い点も悪い点もしっかり勉強してトータルの良い点を見つけてください。
貴方にも、中村天風の「成功の実現」「盛大な人生」各巻１万円を至急購入し何度も読んでみて下さい。
自分に信念を持ちましょう、信念ほど強いものはありません。
職種を変えても今の貴方には同じことの繰り返しになるかと思います。
私の時代（現在５５才）は会社に入って、自分の居場所を探すように躾けられたと思います。これが出来ないやつは何処に行っても同じだといわれる時代でした。これは真理の１つかと思います。私はお陰で前半会社人生の良い時期を過ごしました、今は罰が当たったのか今ひとつですが。でもまた新たな信念が少しずつ涌いてきてやる気が出て来ていますよ。

お礼

お礼が遅くなって、申し訳ございません。
確かに自分への信念がないのは事実です。
大変、貴重なお言葉ありがとうございました。