大阪南部(だんじり祭のある地域)在住の者です。
自分の経験則になってしまいますが、ご容赦下さい。
「目を噛んで死ね」(め↓ぇ↑か↓んでし↑ね↓)は、
あきれて物も言えないほど怒りの対象が酷い場合に
よく出てくる言い回しです。
相手から
「人の話をまったく聞いていない、人を馬鹿にしているのか」
と思われるようなことをしない限り、まず言われません。
どんなに口調のきつい関西人であっても、です。
単に怒った程度でしたら普通使いません。
それだけ怒りの度合いがとてもきつい言い回しです。
(個人的に、怒りがこのレベルを超えたら
間違いなく口より先に手が出ます。)
怒り・あきれの対象に
「できもしないこと」を「やってみろ」と投げかけ、
そのリアクション
(相手があきれ怒っていることに気付かず、言われたことをそのまま想像する、等)
の愚かさから、さらに対象の愚かさを推量するのが
この言い回しの根幹だと思います。
chiiboさんが問題を間違えた程度でこう言われたのだとしたら、
明らかに先生の用法ミスだと思いますので、
気になさらないほうがいいです。
仮に、何度も同じ間違いを繰り返したとしても
chiiboさんご自身が間違ったことに対して自戒や反省の念があれば、
やはりこの使い方はふさわしくないと思います。