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これって、方言でしょうか??

「とり頭」って言葉、使いますか? それとも局地的な方言なのでしょうか?? 私は「とり頭」というのはどこでも使う言葉だと思ってきましたが 最近「それって方言?」と人に言われ、ちょっとびっくりしました。 私のお国なまりだと関東では本当に言葉や意味が通じないことがあるので あまりくせの強いイントネーションや言葉はつかってなかったのですが。 とり頭・・・三歩歩いたら物事を忘れると言われる鶏になぞらえて 忘れっぽい人のことを意味します。

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  • kamejrou
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回答No.7

こんにちはronje さん 「トリ頭」は私はも言われもしますし言いもするのです 最近は私は三歩歩かずとも一歩踏み出した途端に忘れるのですが 局地的な方言? さあ?これはどうでしょうね? 私は断定は難しいのかな?と思いますけど No2のmichiyo さんなどは知らないと言う、単に彼女が知らないだけなのかも知れませんが 方言と言うのはそれほどに線引きが難しい 柳田国雄と言う民俗学の大家がおりますね❓ おそらくなのですが柳田さんにしてもそこまでは精査はしておられない であれば、それを方言ではないと言い切るのは無理かな?と思うのですが 北海道は使っておりましたね 私の母親は大正の始めの産まれの人でしたが 私が子供の頃、 「お前はニワトリか?」、 ニワトリ頭どころの話しではない ニワトリは頭をおとされても少し生きているのですね 要は頭がなくてもあっても一緒だと 我母親ながらひどい事を言うアハハハハ

noname#236410
質問者

お礼

おはようございます。 北海道は使われるのですねー。 私は柳田國男は「遠野物語」だけしか読んでいないのですが 言葉に関する書籍もあって、関西から全国にどう言葉が広がったか、 みたいなのを書かれていたと思います。(彼は関西出身ですね) そちらは読んだことがないので今度読んでみたいです。 言葉って、不思議ですね。その広がり具合とか。 鶏の話しですが、昔は庭先で飼われていた家も多かったんでしょうね。 大正生まれのお母様・・・すごいです。 頭落とされても・・・というのが、うーん・・・食糧っぽくて。 私が地元で教えてもらったのは、「鶏は風邪を引くと洟をたらす」 ということと、「鶏は飛べないけど3mは空中で羽ばたける」でした。 役に立たない情報ですが。しかも、3mって、どこからの数字なんだろう。 ありがとうございました!

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  • fuss_min2
  • ベストアンサー率12% (4/32)
回答No.13

方言じゃないと思いますよ。 関東でも近畿でも東北でも使われると思います。 方言というより、特定の人しか使わないイメージがあります。

noname#236410
質問者

お礼

おはようございます。 特定の人とはどういった人なのか、ちょっと気になります。 特定の人しか使わないのであれば、 同じような人にしか通じないのは当然ですね。 ことわざから発した言葉なので、 方言ではないという解釈でいいのでしょうか。 ありがとうございました!

noname#244657
noname#244657
回答No.12

ronje様、こんにちは^^ 言葉は知っていますけれど、使ったことはないです。 どうしてかと言いますと、あまりよい言葉ではないからですね^^ アメリカでは人を”チキン”といえば”臆病者”の意味です。 ウィキペディアにはこう書かれています。 『日本語の「腰抜け」に相当する。チキンの由来は、寒いときや何か恐怖を感じたとき、ヒトの皮膚は体温を維持するために鳥肌がたつ。このときの様態がニワトリの羽根をむしった状態と同様であることや、鳥類が周囲に気を配りキョロキョロしていることなどから、四六時中まわりの目を気にして動向を伺うことで自らの安寧を保とうとする臆病者として表現される。 両拳を胸の前に置いた姿勢で肘を上下させ、ニワトリの口真似をするジェスチャーで表現されることもあり、侮辱的な意味で用いられる。 ただし、ニワトリは闘鶏に用いられることからもわかるように、比較的好戦的な動物である。』 「鶏あたま」も、同じくお相手を小馬鹿にした言葉ですね。 すぐ忘れるというのもありますけれど、 ニワトリ=脳みそが小さい=バカという意味にも使われています。 ちなみに、方言ではありません。

noname#236410
質問者

お礼

おはようございます。 まあ、人に向かってはなかなか言いませんよね。 でも、あまりいい印象の言葉ではないのですねー。 鶏の脳みそは確かに小さそうですね。 あまりしわしわという話も聞きません・・・。 言動ってその人を作る要素なので、 言葉遣いには気をつけようと思います! 教えていただいてありがとうございました!

回答No.11

こんばんは 「とり頭」って言葉、使いますか? はじめて聞きましたぁー ぐんまーでは おめぇーは鳥かぁ?しっかりしろい とか 鳥じゃあんめぇーし(鳥では、ないでしょう) って言いまーす。

noname#236410
質問者

お礼

こんばんは。 考えてみたら、鳥って鶏に限らないので はとかもしれないし、アホウドリかもしれないですよね。 「しらけ鳥」「アホウドリ」・・・ 私はぽやっとした子どもだったので 子どものころは大人に結構言われてましたよー。 ぽけーっとしていると鳥にたとえて言われたものでした。 ぐんまーにはいろいろと鳥が来そうですね。 いや、馬がたくさんいたのかな? ありがとうございました!

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (952/8906)
回答No.10

ウチの親は使ってましたね。 新世代は別の表現をするんでしょうかね?

noname#236410
質問者

お礼

こんばんは。 「とりあたま」って、親世代の言葉なんでしょうかね。 新世代は・・・たぶん通じないような気がしますね。 私は普段20代以下の人と話す機会がないので なんとも言えないですが、 それぞれの年代に応じた話し方というのがあるんだろうと思います。 ありがとうございました!

  • hazark
  • ベストアンサー率18% (15/81)
回答No.9

こんにちは 実は、kame大仙様の御礼や、自己紹介のところで この言葉を初めて知り、気になっておりました… 自分の持っている辞書類には出てなかったので、変だな~…と 想っておりましたが、こちらを見て、結構 新しいことに気づき… https://okwave.jp/qa/q63318.html そちらの ベストアンサー様 の ご回答から 引用させていただきますと… 「その諺が 唯一 掲載されている とされる『岩波ことわざ辞典』には 「鶏は三歩歩けば忘れる」と「三歩歩けば忘れる」の 両方が 記されています  同辞書では、1990年代から の 言葉 と 記されていますが、  2001年2月27日付 毎日新聞「読めば読むほど~校閲インサイド」では  既に1986年の漫画(ヤッターマン?)に 使用例が有る 旨が 記されている様子」 とのことで メディアを通じた 新しい諺のように想われ 方言とは、むしろ正反対のもので、その放送が ない地方や その放送を見ていなかった人々には、馴染みのない言葉と なってしまったのか… でも、自分は ヤッターマン などは かなり見ていて、そういえば 「ブタも おだてりゃ 木に登る~」などの、諺めいた文句を耳にした 記憶が多々あるのですが、鳥頭については…聞いた覚えもなく…不思議です… ニワトリ自体は 記憶力が悪いわけではなく 個体差はあっても、餌をくれる人 時刻・しまってある場所・味の違いなども よく覚えている、とのことですが http://zatugakujitenn.net/animal/niwatorinokiokuryoku.html kame様の仰るように 首(頭部)を断ち落され、残った僅かな 延髄(…?) のみでも 生き(延び)ているような例が、よく知られているため https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E3%81%AA%E3%81%97%E9%B6%8F%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF 頭が あってもなくても(見たところ)同じように のほほん と (したたかに)生きて(ゆけ)る…という印象が あるんでしょうか… ニワトリと言えば、若冲の描いた 動植綵絵 の、群なすものや これ などが 想い浮かぶのですが http://www.bell.jp/pancho/k_diary-16/images/1205-17.jpg アップしますと、たわわに実る南天に、勝るとも劣らぬ トサカや肉髯(肉のヒゲとは おもしろく…)を振り立て あたりを睥睨、縄張り宣言するも…うしろの上のほうで 小鳥が一粒 ぷるり と ついばんで 呑み込んでる… もしかして 縄張り宣言 ではなく、南天の実 に対して おまえら ええ加減にせえよ…と…のたまわられている のかも… わしのトサカや肉髯を なんと心得る…真似しおって…!…と… だから、小鳥共、早よ来て、皆 食うて仕舞えっ と命じられてるのかも… 卵かけカレーも 実は 気になっていた のですが… 小さい頃、母が割った殻をシンクの上で操り、黄身だけに したのを、カレーと ご飯の境のあたりを へこまして入れて くれたので、ぐっちゃぐっちゃ混ぜて食べるの 好きでした… 大きくなってからは まったく記憶に ありませんので 忘れておりましたが… カレー大好きで すぐ食べたい ものの、熱いのも 辛いのも苦手だったため それらを まろやかにするというか、そんな意味だったんでしょうか… だらだら と 失礼申し上げました…また どうぞ よろしく お願い申し上げます いつも どうも ありがとうございます

noname#236410
質問者

お礼

こんばんは。 まさかまさかの「ヤッターマン」起源説・・・! 私も結構観ていたんですけど、覚えてないですねー。 たぶん、ちょろっと出てきたんでしょうかね?? 日本画の鶏(hazark さま、教養ありますね)というと、 出世、昇進をあらわす中国から伝わった吉祥文様で、 南天は難を転じるというこれも吉祥文様ですが、 hazark さまの解釈の方がだんぜん楽しいです! 私はそういうのを見ても、「わー、細かい絵だなー」 としか思わなかったのですが、hazark さまの解釈は ストーリーがあっておもしろいです。 カレーに卵というと、昔大阪に旅行した際に 織田作之助ゆかりの自由軒という定食屋に行ったのですが、 そこで出てきたカレーライスというのが、 カレー味のライスに生卵の黄身が乗ったというものでした。 カレーに卵というのは、関西の影響なのかもしれないですね。 日本の文化って、いろいろ移動してて面白いですね。 楽しいお話をたくさん、ありがとうございました!

  • 31192525
  • ベストアンサー率19% (705/3543)
回答No.8

ronjeさん、こんにちは。 「とりあたま」という言葉は知っていますが、こちら九州最北部は 『使いません』  別の表現がありますが、諸般の事情で紹介しない方がいいでしょう。言葉が汚いもんなぁ。「とりあたま」、使わせていただきます(笑)

noname#236410
質問者

お礼

おはようございます。 九州弁って、いいですよね。 私は昔のルームメイトが大分出身でしたが何か和むというか。 九州北部では使われないのですねー。 私の知人は、九州のどこかは聞いてないですが知ってましたので 場所によるのかなと思いました。 「とりあたま」・・・九州全土に布教しちゃってください! ありがとうございました!

回答No.6

 西原理恵子の作品で「鳥頭紀行」のシリーズがありました。 もう20年も昔の話なので知らない人は知らないかもしれませんね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E9%A0%AD%E7%B4%80%E8%A1%8C

noname#236410
質問者

お礼

おはようございます。 おー、西原理恵子さん、知ってますよー。 「恨ミシュラン」のころから読んでます。 昔と作風が大分変わりましたが、 読んでいるとやっぱり同一人物だなあと思います。 ここ数年、また作風がちょっと変わった気がしますね。 あの方は高知出身ですが高知では「とりあたま」って言うんですね。 ありがとうございました!

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.5

「とり頭」の意味は皆さんが回答していますが、「三歩歩くと忘れる鳥」は「鶏」に例えられ「鶏頭」と言う事もあります。 これは、方言ではないです。 ただし、「鶏頭」を「けいとう」と言うと花の事を表すので、「にわとりあたま」と言います。

noname#236410
質問者

お礼

おはようございます。 私は「鶏頭」で「とりあたま」と頭に入っています。 ただ、鶏頭には植物もあるので状況によって使い分けます。 前の回答者さまによると、刀のことも言うようですね。 「鶏」がつく熟語や単語を調べてみましたがたくさんあるようです。 「にわとりあたま」というのは初めて聞きましたが、 そういえば「とりあたま」では何の鳥かわかりませんよね。 ありがとうございました!

noname#233747
noname#233747
回答No.4

46歳男性です それは、普通に使いますので方言ではありません ただ、最近は余り使われていないので 人によっては方言だと思われるかもしれませんね

noname#236410
質問者

お礼

おはようございます。 お、普通に使われるのですね。 最近はあまり使われない・・・ 言葉もはやり廃りみたいなのがあるのかもしれないですね。 そういえば、親や祖父母世代の地元の言葉は 聞いてもわからない言葉が結構あります。 ありがとうございました!

  • chomicat
  • ベストアンサー率55% (586/1047)
回答No.3

本来は「鶏は三歩歩けば忘れる」と言う例えから来た言葉です。 但し鳥頭とだけ言えば「とりがしら」と云う鳥の頭を象った柄のある刀の略語でもありますから間違える事もあります。 書く場合は鳥頭と書くより鶏頭と書いたら意味は通じます。が、話し言葉ではどちらの意味か は不明ですね。 方言、標準語の範疇には入らない言葉ですから気に病む必要はありません。

noname#236410
質問者

お礼

こんばんは。 あいにく刀剣のことには疎くて・・・、そういう刀があるんですね。 鶏頭というと、そういう植物もありますね。 鶏は昔から絵にもたくさん描かれてきたし、ことわざや刀、 いろんなものの名前に鶏の名前が冠されてきました。 それだけ身近な生き物だったのですね。。。 という風にまとめさせていただきます。 何気なく発した質問だったのですが、思ったより深くて、 みなさんの回答がとても勉強になってます。 ありがとうございました!

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