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目における紫外線の影響
実験で核酸を検出するために紫外線照射装置を使っています。その時に254nmの紫外線を直視してしまいました。その次の日の朝方、目に激しい痛みがあり目が開けられませんでした。すごく痛くて涙がでてきました。その後、また寝て目の痛みは回復したのですが、紫外線を直視すると目にどんな影響があるのでしょうか?教えてください。
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- atom1
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これは誰も実験研究した人は居ないと思います。 あなたしか知らない貴重な実験です。直ることをお祈りします。 自然治癒力で、照射部分が入れ替わることをお祈りします。私の勉強した、目と紫外線の知識のほんの一端です。 紫外線は、一応3っに分けています。ご存知と思います。 UVA 400nm~320nm NVB 320nm~290nm UVC 290nm~254nm~ より短い方X線まで ● NVBが 皮膚を焼く、白内障の原因と言われているようです。 白内障は目の水晶体の成分分子が太陽光線に混じった紫外線UVBの振動数のエネルギーで白くラード状に徐々に変質したと考えられるものです。 眼底の幹部の光凝固(焼き固めに)には、アルゴンガスが発生する、青緑色のレーザー光線0.1~0.2秒照射すると言うから、可視光線の470~410nmのレーザー光線と思います。 254nmは、UVBを通り越しC領域の振動数の紫外線です。振動数に比例してエネルギーが大きいことがわかっていますから、かなりのエネルギーで眼底(人体で唯一毛細血管を特設見れる場所として有名な場所)の血管と神経が束になって走っているた所を焼いたから、痛みを感じたと考えられます。 眼底を見れるのは、眼科医だけですから、結果の場所と状態を教えてもらい、対処法はどうなのか、聞くと落ち着くと思います。眼科医もはじめての経験でしょうから、できる範囲のことはしてくれると思います。経験豊富な医師であればよいですが。 お大事に。