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経理の帳簿付けについて
私の勤めているところはサービス業で、通常は物を仕入れて売るという業務ではなく、サービスを販売しています。しかしながらまれに、物を仕入れてお客さんに販売することもあります。その際に経理課の人間から請求書を見て「これはなんですか?」と聞かれ、「パソコン等です」と返答すると「これは10万円未満だから消耗品だな、でもこっちは10万以上だから備品かあ」などと言われました。これらはただの仕入れであり、自分ところでは一切使いません。その説明もきっちりしましたが、わかっているのかわかっていないのか不明です。なんか経理の人は、慣れてない仕訳で勘違いしてるような気もするのですが… これは正しいのでしょうか?
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普通は、仕入れですよね。若しくは商品。 消耗品や備品はあくまでも、自社で使用するものですので 仕分けとしては、おかしいですよね。 でも、そちらの会社の方針によっても経理の処理は変わりますので、 普通は、備品だよな~ってものを雑費にしたりとかも するので。 ただ、本来は、仕入で処理をして、販売したら売上で処理します。
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- kazu-si
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回答No.2
確かに、理論上は間違っています。ただ、この取引は販売業のような儲けを目的とした取引ではなく、あくまでもサービスの延長線上の取引と考えられので、売却益がそれほど大きくなければこの方法で計上して、売却益を雑収入として計上すればいいのではないでしょうか。 ただ、この取引による利益がその他の収入に比べて大きい時には下の方が言うように売上、仕入勘定で処理すべきです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
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