- ベストアンサー
蒸しパンの歴史について
この前実験で牛乳パックを使って蒸しパンを作りました。 そこで、蒸しパン・蒸しパン製造機の歴史について教えてください。 URLもあったら教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「電気パン」といって、木の枠に金属板を2枚入れたのが、昔からありました。 戦後、アメリカの支給小麦粉の使い道として流行ったそうです。
その他の回答 (2)
- baske1
- ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.2
おそらく理科の授業で行ったのですね。 私もよくやりますから。 その授業で行った方法は、「ものづくりハンドブック1」(仮説社)という本に載っています。 そして、その本には、 「戦争中、このような方式でパンを焼くことが、かなりの家庭に広まった」とありました。 また、「成城学園初等学校の経験教材テキスト」に取り上げられていたのがはじめのように書かれていました。 あまり参考にならないかもしれませんが、とりあえず知ってる範囲で。
noname#2748
回答No.1
歴史かどうかは別にして、蒸しパンの面白い作り方がありますので紹介しておきます。 木の型の長いほうの側面に両側とも金属(今ならステンレスの板がいいかな)を入れて、そこに蒸しパンの生地を流し込みます。流し込んだ型の上を濡れた手ぬぐいなどで覆って、金属の板に電気を(危険なので今実験することはお勧めしませんが、コンセントからの電気を繋いでいたようです)流します。そうすると蒸しパンの生地自体が電気を流されることで発熱し、蒸さなくてもしっかり蒸しパンの状態になったそうです。試したことが無いのでできるかどうかは不明ですが、以前、私の祖父が作ったことがあると言う話を聞きました。