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表現の違い
初級すぎる質問かも知れないのですが、「パソコン」「コンピューター」の2つの表現がありますがこれは同じものをさすのですよね? では、使い分け的にはどういったように使い分けているのでしょうか。 人それぞれだとは思いますが、自分はこのようにしているとか、一般的にはこうなっているとか、何か知っていたら教えてください >_<
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コンピュータ プログラムにしたがって演算を行う機械すべてを指す言葉です。いうなれば、スーパーコンピュータ(※1)、サーバ(※2)などからパソコンやワープロ、あるいは電卓までいろいろなものが入ります。 パソコンとは パーソナルコンピュータの略語として普及したのがパソコンです。「PC」とも使われますね。昔は個人用の低価格コンピュータを指していたのですが、今となればPC/AT互換機(※3)としての意味合いが強くなりました。 ※1 大規模な科学技術計算に作られた、超高性能コンピュータ、その時点でのほぼ最先端の技術を結集し作られ、価格も性能も他のコンピュータとは比べ物にならないほど高いです。 ※2 コンピュータネットワークにおいて、クライアント(サーバコンピュータの提供する機能やデータを利用する為の)コンピュータに対し、自身の持っている機能やデータを提供するコンピュータのことを指します。 ※3 IBM社が発売したパソコンで、仕様の多くが公開されたため互換製品が各社から発売されました事により、事実上の世界標準となりました。現在MS-DOSやWindowsが動作するパソコンはこのコンピュータの設計のを受け継いてます。それらを指します。
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- chirashizushi
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パソコンはパーソナルコンピューターの略なんで、個人で使う機械の時に使います。 ちなみに、地中にあるのはダイコン(^^;
- akio_myau
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自分の場合パソコンはパーソナルコンピュータの略なので個人が使うもの もしくは、会社などで自分専用に近い形態などをさして コンピュータはパソコンを含めてオフコンなど大きなコンピュータをすべて含んだものとして使っていますが。
補足
回答有難うございます。 すみませんが、「オフコン」とはなんでしょうか。。。
一般的に コンピュータは「電子計算機の総称」であって、 パソコンは「そのうち個人が利用(=パーソナル)するもの」 です。 企業の計算機室には大型冷蔵庫みたいな「スーパーコンピュータ(略してスパコン)」もあります。
お礼
詳しく説明頂いて嬉しいです。 コンピューターとは色々な種類がある事が分かってよかったです。