古文に付いて質問です。
とても基礎的なことだと思いますが分からないので質問します。
「読む」という単語を活用すると「四段活用」なのですが、では、
「恨む」という単語は「上二段活用」なのです。この違いはどこで判断すればよいですか?
学校の先生は、未然に「ず」、連用に「て」、連体に「とき」、已然に「ども」、をつけると分かるというのですが、「恨まず」・「恨みて」・「恨み」・「恨むとき」・「恨めども」・「恨め」、と四段活用のようにして活用すると間違うのです。でも僕は何が違うから「読む」は「四段活用」で「恨む」は「上二段活用」だと判断すればいいのか分からないのです。他の上一段や下二段も同じく判断できません。
どんな判断基準があるのか教えてください。 お願いします。