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初歩的な古文に対する質問です。

初歩的な古文に対する質問です。 なぜ「見る」が上一段で、「聞く」が四段活用なのかよく理解が出来なくて困っています。 …それだけです(苦笑)。なんだか簡潔すぎてすみません。 でも、説明してくださる方がいらっしゃれば嬉しいです。 ではでは。

みんなの回答

  • banzaiA
  • ベストアンサー率16% (100/595)
回答No.4

質問者さんがどこまで理解しているのかが分からないので説明の仕方に困ります。 上一段活用と四段活用は理解されていますか。 それを理解した上で、「見る」「聞く」の活用の種類が区別できないという質問ととらえていいのでしょうか。 つまり活用の種類を見分けられないということですか。 それとも上一段活用と四段活用そのものが分からないというのでしょうか。

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.3

最初に文法があって後から言葉ができたのでなく、文法とは、使われている言葉を分析して法則を探し出したものですから、しかたがないですね。もちろん、類似語・対立語などが「同形式」なら、つごうが良かったでしょうね。 例えば「ある」は動詞で「ない」は形容詞ですから、これなどは、言葉と人工知能の連携を考えた場合に、とても邪魔になると思います。

  • van4denA
  • ベストアンサー率36% (16/44)
回答No.2

見らん・見りたり・見る・見れば・見ろ で四段活用ではないでしょうか

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。 現代文では、未然形、連用形、終止形、連体形、仮定形、命令形という形があって  ない、ます、。,時、ば、。に続く形とされます。例えば  みない、みます、みる、みる時、みれば、みろ。になります。この「ない」その他を取り除くと。  「み」(未然形)「み」(連用形)などが抜き出されます。  「見る」は、アイウエオの、「上」の方のイ段、一段だけなので、「上一段」と呼びます。  同じ手続きで「食べる]を調べると、「たべない」「たべます」云々で、アイウエオの「下]の方のエ段、一段だけなので、「食べる」は、「下一段」です。  同じ手続きで、「聞く」を調べると、「きかない」「ききます」云々で、アイウエオの五段にわたっているので「五段」です。 2。古文も同じ手続きで、活用形が決まります。ただ現代文では「聞こう」で、オ段があるので五段だったのですが、古文では「きかむ」とア段になるため一段減って「四段活用」になります。  もうご存知のことを繰り返していたら、ごめんなさい。