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高校物理です。

質量4.0キロの物体Aと質量5.0キロのBが滑車とばね定数2.0×10 2乗N/mのばねを通してつながれている。物体Bが台上に乗せられているとき(台の上にBがあってばね、滑車を回ってAがぶらさがってる感じ)(1)糸の張力は?(2)台からBに加わる垂直抗力の大きさは?という問題で、(1)は、Aの運動方程式は、4a=T-4gで、Bの方はどう考えたらいいのでしょうか? (2)台からBに加わる垂直抗力は、単純にN=5gではないですよね?

質問者が選んだベストアンサー

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  • sanori
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回答No.3

#1です。誤字を訂正します。 【まちがい】 Bが、がっちり固定されていれば、糸の張力は5g。 【訂正後】 Bが、がっちり固定されていれば、糸の張力は4g。 Aの質量を書いたつもりでしたが、Bのほうを間違えて書いちゃいました。 追伸 「台の上にBがあってばね、滑車を回ってAがぶらさがってる感じ」 図で描くと、こうですよね? (文字ずれがないことを祈る)  B──ばね──○  ■■■■■■■│  ■■■■■■■│  ■■■■■■■A ばねがBに上向きの力を与えるわけがない。 どこも固定していないのに、AもBも静止するわけがない。 摩擦とかの条件が加わっていないのに、等速運動になるわけがない。

sigenn
質問者

お礼

いつも詳しく説明していただいてありがとうございます!

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その他の回答 (2)

  • teuu
  • ベストアンサー率26% (116/443)
回答No.2

つりあっているなら、 張力=Aの重量です。 まず、全ての物体にチカラを書いてください。 AとBに重力、ばねといとに張力ですよね。 Aが動いていないということは、 Aにかかる重力と、糸からの張力が等しいことを意味します。 よってMgです。 運動方程式でもいいけど、加速度ゼロでしょ。 台からBに加わる垂直効力は、 単純にBが押している力と同じです。 Bにかかる力は、 下向き 重力 上向き ばねからのチカラ+垂直効力 Mg=T+N ばね定数とか関係ないので、T=4gと(1)で出てるので、 N=1gです。 まずは書店に行って、 橋元流大解放の原則を買うことをお勧めします。

sigenn
質問者

お礼

ありごとうございます!橋元流大解放の原則ですね、チェックしてみます。

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

んー・・・ まず。 Bが、がっちり固定されていれば、糸の張力は5g。 固定されていなければ、BはAに引っ張られて、BもAも同じ速さで動く。 その問題の出題意図が不明ですが、 初期状態で、Bを手で押さえて固定したところからスタートすると、ばねがびょんびょん伸び縮みして、非常に複雑になります。高校物理なので、たぶん、そこまでのことを求めているわけじゃーないと思うんですが。 (なんで、無意味なバネを入れた問題にしているのか不明。たぶんバネを考慮しなくて良いことに気づくかどうか試してるのかな?) ばねがびょんびょんしないという前提であれば、 BとAは同じ速度で、ともに等加速度運動をします。 (ちなみに、そのとき、ばねは、一定の伸びを保ったまま。) さらに、ばねの質量はゼロと仮定すれば、 そのとき、力や加速度の源になっているのは、Aに対する重力だけなので、4gの力で、4+5キログラムを加速することになります。 つまりAとBの加速度は、4g÷(4+5) Aは重力で下向きにgの加速度を受けているが、 4g÷(4+5)しか加速しないので、その差分だけ糸に張力がかかることになります。 滑車のところを過ぎたところも同じ張力です。 ・・・この後は大丈夫ですね? あと、 「(2)台からBに加わる垂直抗力は、単純にN=5gではないですよね?」 単純に5gです。

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