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物理です

水平と角θをなす摩擦のある斜面をもつ台が固定されている。斜面上に物体A(質量m)を置き、台に固定したなめらかに回転する小滑車を通して、伸び縮みしない軽い糸で物体B(質量M)とを結んでいる。また、物体Aと斜面の間の動摩擦係数をμ、重力加速度の大きさをgとする。物体Aを斜面上で静かに放すと、物体Bは鉛直下方に等加速度運動をした。 (1) このとき物体Aの加速度の大きさaはいくらか。 (2)糸の張力の大きさTはいくらか。 (3)物体Bははじめ水平面から高さhの位置にある。Bがh[m] 降下した瞬間の物体Aの速さvはいくらか。 僕は分数の計算が全く出来ないのでそこらへんも教えて下さい‼

みんなの回答

  • ninoue
  • ベストアンサー率52% (1288/2437)
回答No.1

次のサイトが分りやすいので調べてみて下さい。 http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/index.html わかりやすい高校物理の部屋  斜面上の運動、摩擦力を受ける運動 物体A,Bに働く力は各々への重力と斜面からの斜面に垂直方向の反力、斜面に平行に動きを妨げる方向に働く摩擦力です。 これらを次のページ等に従って書き出して下さい。 http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/3-3-0-0/3-3-2-3syamenn.html http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/3-3-0-0/3-3-2-4masaturyokuwoukeru.html 後に残るのはBに働く重力:Mg=Fa と  (Aに働く重力の斜面に平行な分力とAが受ける摩擦力の和)=Fbです。 摩擦力は斜面に垂直なAに働く重力の分力に比例します(μmgcosθ)。 Fa-Fb の力が質量(M+n)の両物体の系に働き、両物体は加速度aで動いていく事になります。 以上から運動方程式が導かれますので式を書き出して下さい。 最後まで辿りつけなかった場合は、補足に途中までの式を書いて問い合わせてください。 自分で考え苦労しないと理解して身に付いた事にはなりませんので、頑張ってください。 必要でしたら次等を参考に分数の復習をして下さい。 http://okwave.jp/qa/q8043298.html 大学の微積分の参考書について (中学、高校、大学関係 数学) ==> http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/math/index_m.htm 中学数学の基本問題 ○百分率(パーセント) 分数道場1(和差,共通分母)(10) └分数2個(共通分母)(20) 分数道場2(和差,異分母)(10) └★分数2個の和差[特訓](5) 分数3個の和差[特訓] └分数2個2(10) 分数の積と商(10) └分数2個の積商[特訓](5) 分数3個の積商[特訓](5) なお質問の題は、斜面上の物体の運動 など内容が分るように付けて下さい。

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