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英語の超超初心者です。
私は英語の超超初心者なんで、わかりやすく説明をお願いします。 例えばどうして 【This is a pen】 のaは何ぜ付くのですか?またそれは、どのような時に付ければいいのでしょうか?出来るだけわかりやすく教えてください。
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- hirosh
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補足のお返事はいただけてませんが、趣味として説明してみます。 「なぜaが付くのか」とは少しズレるかも知れませんが、「aをつけることでこんなことを表せる」という面から… (1)Tom(=固有名詞) (2)he(=代名詞) (3)the man(=定冠詞付き名詞) (4)a man(=不定冠詞付き名詞) (5)man(=冠詞なしの名詞) この並びは、上に行けば行くほど「具体的」で、「個別化」されています。 そして下に行くほど「抽象的」で「一般化」されています。つまり… Tom:「個人名」ですからまさに「個別化」されていて「具体的」。 he:「彼」←誰を指しているかは特定されている the man:「その人」←誰を指しているかは少なくとも予想が付く程度までは特定されている a man:「ある人」←不特定的・未特定的・非特定的で「誰なのか」までは表していない。 man:「人類、人間」、「(女性ではなく)男性」等。←「一般化」されすぎて、もはや「個人」ですらない。(最悪の場合「1人分」に満たないものを指すことも…ゾゾォ~っ!!) 「数」の面では、もちろん「1」を表しています。 一般に「1つ分」の大きさ、輪郭がほぼ決まっているものにはaをつけますが、例えばwaterなんてものは、「1つ分」なんて決まってませんね。(グラス一杯分かも知れないし、プール1杯分かもしれないし…) そういうのにはaを直接は付けずに「単位」を明確にしてやってから、その「単位」の方にa を付けます。 例 a glass of water / a pool of water(?) 逆に、本来 a を付けるべき時に a を付けてないと、「1つ分という輪郭」がぼやけてしまう感じではないでしょうか。 ポイントくれなくても良いんですが返事があるとやりがいが出ます。
- hirosh
- ベストアンサー率25% (12/47)
No.10さんいいところつくなぁ…私も興味あるぞ。 質問者の意図は次のうちどれでしょう? 1.なぜaが付くのか理由を知りたい。 2.aの意味が知りたい。 3.aの意味なんてなさそうなのになぜ必要なのか知りたい。 4.いつもつけ忘れて注意されるからaなんてなくなればいいのに。 あと、どれぐらい初心者なのかヒントが欲しいですね。それによって回答者も答え方のレベルを調節してくれるはず。 例:小学4ねんです。小学校で3回ぐらい英語の授業がありました。1回目は…、2回目は…についての授業でした。3回目の授業で出てきたThis is a pen.がゆよく分からなくて… …ナドナド
- mota_miho
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CHANCE4516 さんのユーザ情報を拝見すると、 「答えられそうだと登録しているカテゴリー」の中に、「外国語」、「英語」などがありますが、それと 「私は英語の超超初心者なんで・・・」とはどうつながるのでしょうか?
みなさんの回答、難しいですね。私が分かりやすく説明しましょう。 先ず日本語でも英語でも、ものの名前を表す言葉を「名詞」と言います。penも字を書く道具の名前ですから名詞です。それで、penって世界中に いっぱいありますよね。大きいのもあれば小さいのもあるし、細いのもあれば太いのもあります。penだけでばく、bookもそうですね。易しいものから難しいもの、エロいものまで種類がいっぱいあります。でも どれもbookなんです。種類はどうであれ何枚かの印刷された紙がとじられていてページをめくって読むものは全部bookなんです。名詞の中でもそういう名詞を「普通名詞」と呼びます。 また、名詞の中には普通名詞の他にも「固有名詞」というがあります。例えば Japanです。地球上、いや全宇宙にJapanはたった一つしかありません。・・・2つもあったら困りますけどね。 問題は普通名詞です。実は普通名詞も更に二つに分かれるんですよ。数えられる名詞と数えられない名詞です。数えられる名詞というのは penとかbookのように 一つ、二つと数えられるものです。一方、数えられない名詞もあります。それは waterとかairみたいなものです。数えられる名詞に戻りますが、数えられる名詞は英語では一個だけなのか、それよりもっと多いのかをきちんと区別します。一個だけの場合は「単数」と言い、もっと多い場合は「複数」と言います。 英語の場合、普通名詞は数えらるものも数えられないものも日本語と違って一人前じゃないんです。 だから、誰かに付き添ってもらわなければなりません。その誰かとか誰でしょう。my,your,his,her,their,this,that,theなどの言葉です。 さっき 普通名詞は世界中にいっぱいあると言いましたよね。でも、それらの中から一つ選ぶとき、それらの言葉を使います。でも、選ばれないというかどれでもいい時もあるんです。 困りましたねえ、英語の普通名詞は一人前じゃないのに誰も同伴してくれないんですからね。じゃんじゃじゃーん。そこで登場するのが aなんです。それでも 複数、つまり2つ以上あるとaは要らないんです。 なぜでしょう?・・・・なぜなら1人では半人前でも2人そろえば一人前になるからです。 ご質問の文ではpenはどんなものでもいいわけですよね。どんなpenと交換しても構いませんよね。そして 1本しかありません。それで aの出番というわけです。
- lark3rd
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超超初心者、と名乗っておられる方には、今から話す内容にはむしろ混乱されるかも知れませんが、ご質問がとても核心をついておられるので、英語の名詞について私が思うところをお話します。 ご質問のaは不定冠詞ですが、冠詞というものは後続の名詞を「個体化する」作用があります。言い換えると、英語の名詞は、冠詞を伴わないと「個体」にならないのです。 日本語の名詞は「ペン」はそれ単独で個体の(一本のペン)を表し得ますが、英語のpenはそれ単独では個体を表現していない、と私は考えています。 これはpenに限らず、英語の名詞全体に言えることで、では英語の名詞は何を表しているかというと「属性の集合」。それだけです。 例えば英語のdogが意味するのは、人がdogと認識できるものの属性(四つ足である、体毛に覆われている、嗅覚が発達している、等)の集合。これにaがついて(a dogとなった)漸くそういった属性を持つ一つの個体(=一頭の犬)を表現できる。 ですから、単独で「個体」を表現し得る日本語の名詞と違って、英語の名詞はかなり形容詞に近いといえます。 Japaneseという英語があります。辞書を引くと形容詞と名詞の両方の意味が載っていますが、英語Japaneseの本質はあくまで形容詞、「日本的な」「日本のような」です。 これに冠詞aがついてa Japaneseとなって初めて、例えば「日本人」という意味になるのです。 a Japaneseは通常の文脈の中では「日本人=日本国籍を持つ人間」を意味することが多いため盲目的に「日本人」と和訳して構わないのですが、厳密にはa Janapeseはあくまで「日本的な(属性を持った)人間」という意味に過ぎません。 一方、冠詞aの個体化の対象は「人」に限定されるわけではないので、a Japaneseは「日本語」という意味も表しえます。(Kimono is a Japanese.=キモノは日本語です) 英語の名詞が属性の集合に過ぎず、それゆえ日本語の名詞よりも多分に形容詞的だと言うのを裏付ける例文をもう少し挙げます。 He is an Edison.(彼はエジソンのような人だ) There was a call from a Mr. Smith.(スミスさんと仰る男性から電話がありました) He is very Toyota.(彼はすごくトヨタ的だ) …トヨタ的=ムダを嫌うとか、在庫を減らしたがるとか。 Do you have a Honda?(ホンダ、持ってる?) …このa Hondaってホンダの車やバイクである必要はないんです。Asimoもa Hondaです。 冠詞に行を割きましたが、冠詞の他に名詞を個体化するものがあります。それが名詞の複数形です。 dogsはdogの属性を持つ個体の集合(犬たち)を表します。 名詞は複数形を取ることによっても、その属性を持つ二つ以上の個体を表すようになりますが、実は形容詞自体も複数形になることで集合名詞を表すことがあります。 ここにも英語における名詞と形容詞が類似していることが伺えます。 the riches(=お金持ちの人たち) …尤もこれは「お金持ちの人たちの方」という意味合いが強く、もう一方に「お金持ちでない人たち」がいることをも暗示する表現ですが。
回答はもう出ていると思いますので、これは余談や補足として・・・・。 aとかtheは「冠詞」と呼ばれるもので、これは本当はかなり使い分けが難しいんだそうです。 数えられるもの(可算名詞)、数えられないもの(不可算名詞)、同じ単語でも場合によって付けたり付けなかったりするので、「どのように付けるのか」を上手く判別できればネイティヴ並み、とも言われます。 どういうときに付けるのか? 私にもまだよく分かりません。 可算名詞・不可算名詞、物質名詞、普通名詞など覚えたり、ネイティブの使い方を見て真似するとかするしかないんでしょう、たぶん。 でもそこまでの話でなくて、This is a pen. に関しては、ある1本のペンなんですよね。 2本なら、These are two pens. ちなみにappleなど単語の先頭に母音が来る場合は、aがanになりますね。 an apple an orange これはもう、そういう決まりなんです。 「ア・アップル」より「アンアップル」のほうが言いやすかったから長年の間にそう変化したのかもしれません? 実際にはアメリカ人なんかは「アンナポー」みたいに発音すると思いますが。 英語には英語の規則が、日本語には日本語の規則が(フランス語にはフランス語の、スペイン語にはスペイン語の・・・・)があります。 詳しいことは学者さんが研究して、文法として体系づけを行っているんだと思いますが、我々一般人はそれを全部知る必要はありません。難しすぎるし。 ただ、「文法的な説明をするとこの英文はこういう仕組みになっています」というのが理解できると、その言語(英語なら英語)を理解しやすくなります。 また、「英語ではこういうパターンに則って文を作ります」というのを一応知らないと、英語として通じる文を書けないし、喋れません。 でも短い文であれば、文法を考えなくても「これはこう言うんだよ」とそのまま覚えてしまえばいいということもあります。 変な喩えですけど、野球の(サッカーの、テニスの)ルールを知らない人は、試合を見ていてもよく分かりませんよね。 ルールが分かるとゲームが分かりやすくなる。 でも、「なぜ野球は9回までで、表裏があるのか?」とか「なぜテニスのサーブは1人2回ずつ打てるのか」と考えたら、それは分からんでしょう。 「そうなっているからなっている」 「やっているうちに、だんだんそういう風になっていったんじゃないの?」 「そうこうするうちに競技連盟みたいのが出来て、そこで話し合って、ルールをはっきり定めたのでしょう」 みたいなことで。 文法もそんな感じじゃないかな?と自分は思っています。
これはペンは1本、2本と数えられ、1本しかないからです。
- mota_miho
- ベストアンサー率16% (396/2453)
This is a pen. がどのような場面で使われるか考えてみました。手品師なら使うかもしれないと思い、以下の場面を作ってみました。 手品師が、なにかポケットから取り出し、それを手に掲げて言いました。 This is a pen. 手に持っているのは、1本のペンです。見れば分るのでわざわざ This is a pen. という必要はないのですが、手品師は演出上ことばを発したのでしょう。(次に、それにハンカチをかぶせて、ペンを鉛筆に変えて見せるというようなトリックが考えられます) ここで、This is pen. は不可です。英語では、モノを指し示すとき、1つなら a をつけなくてはいけません。(英語とはそういう言語です) なお、手品師が、「私は、不思議なペンを持っています」と言ってからペンを取り出したときは、 This is the pen. となります。the pen となっているので手品を見ている人は、それが、不思議なペンだなと分ります。
- genmai59
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「私は英語の初心者です」という日本語の文章を、「私は初心者英語のです」とは、書きませんよね。日本語では、そういう語順にはしないからです。なぜそうなるのかは、説明できません。 同様に、"This is a pen."になぜaがつくのかには、特に意味はありません。英語ではそうなるものなんだとおぼえてしまえばいいんです。いちいち日本語と比べて、「なぜ? なぜ?」と思ってしまうと、英語は使えるようになりません。「へえ、英語ではこうなんだ。面白~い」くらいの気持ちで、気軽にやりましょう。 どういうときにaがつくのかは、他の方が説明してくださっているので、省略します。
- wrestle
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a は名詞の前につきます。そこでまず、名詞について説明します。名詞とは、その名のとおり〈名前を表わすことば〉です。ものにはすべて名前があります。目の前にあるものを見てみてください。名前がついていますよね。いや、目の前にあっても目で捉えられないものにまで名前がついています(例えば「空気」や「愛」など)。このようにものの名前をあらわすことばが名詞です。 ここで少し補足です。正確には a は〈名詞のかたまり〉の前につきます。〈名詞のかたまり〉とは、例えば「新しい本」new book のことです。この場合、new a book ではなく、a new book となるわけです。 さて、a が〈名詞のかたまり〉の前に付くことがわかりましたが、a はすべての名詞につくわけではありません。そして、a がつく名詞は複数形になります(普通は名詞に -(e)s がつきます。中には child―children のように形が変わる名詞もあります)。複数形になるということは、その名詞は(英語の捉え方では)〈数えることができる〉と認識されていることになります。逆に、a がつかない名詞は(英語の捉え方では)〈数えることができない〉と認識されるわけです。質問者が示した例文では、pen は1本、2本と数えることができると(英語では)捉えられているので、1本のペンを指してこのように発言されたわけです。 それでは、〈数えることができない〉名詞とはどのようなものでしょうか。その代表的な名詞が water や coffee といった液体を表す語です。これらはコップなどがない限り、1つ、2つと数えることはできません。コップがパッと消えたなら、一瞬にしてそれまでの形(コップの形)を逸して平面に沿って広がってしまいます。つまり、液体自体には決まった形がなく、流し込まれた場所の形に依存します。このように〈決まった形がない〉ものは英語では〈数えることができない〉と捉えられます。だから、チョコレイトもパンも英語では〈数えることができない〉名詞になります。チョコは元々液体で、型の通りの形になっただけです。パンも元々は練り物で、柔らかいうちにさまざまな形に整形され、決まった形をもちません。 ここで再び補足ですが、最近では「コーヒー1杯」a cup of coffee(cup に a がつき、coffee に a がないことに注目です)をカフェなどでは a coffee と表現しても通じます。chalk は元々練り物ですから、元来〈数えることができない〉名詞と捉えられていましたが、最近では a chalk のように使われます。ことばは時代と共に変化する生き物だということがよくわかると思います。 さて、ご質問に沿ってまとめます。なぜ a がつくのかといえば、後に続く名詞が(英語の捉え方では)〈数えることができる〉ものと捉えられているからです(それは同時に〈決まった形をもっている〉ものと捉えられていることになります)。もちろん、1つのものの場合に用いられます。a がつかない場合は、後に続く名詞が(英語の捉え方では)〈決まった形がない〉ので〈数えることができない〉ものと捉えられているからです。 まだ判然としない部分や新たに関連した疑問が浮かんだなら、遠慮なさらずにご質問ください。
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