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ヒマラヤ襞について
山岳雑誌などに記載されている「ヒマラヤ襞」について教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
ヒマラヤ山脈やアンデス山脈等の高山の山肌には、「ヒマラヤ襞(ひだ)」と呼ばれる規則的な間隔をもった雪のひだひだが発達しています。熱帯や低緯度の高山に特徴的に見られることから、その形成には雪や日射が重要であると考えられますが、詳しいメカニズムについては、現地調査が困難なことから未だ解明されていないようです。 白岩孝行:氷河のページ>世界の氷河>ヒマラヤの氷河>ヒマラヤ襞:http://www.chikyu.ac.jp/shiraiwa/glacier/glacierphoto/Himalayas/HimalayanFlute.jpg >>
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- melulusa
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回答No.2
「横じまのヒマラヤ襞」は見たことがないですし、聞いたこともないですね。縦限定ではないでしょうか? 日本でも厳冬期の北アルプス(穂高、鹿島槍、爺が岳、五竜岳等)でヒマラヤ山脈に比べれば小規模ですがヒマラヤ襞を見ることができるようです。 一説によると、強風が形成に関係しているとのこと。 なぞが多いですね。 余談ですが、ある雑誌でヒマラヤ襞を削ってテント設営をしている写真を見たことがあります;;
質問者
お礼
よく分りました。北アルプスにありとすれば、北海道日高にも期待して良いですね。テント設営のお話…とても興味深く読ませて頂きました。有難うございました。
補足
shuhua さん御回答有難うございます。補足ですが、 ご提供の写真のように縦襞限定なのでしょうか? 又は「横縞も有り!」と考えてよろしいのでしょうか? すみません、最初の質問に入れておくべきでしたが、よろしくお願いします。