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塩化銅水溶液の電気分解

塩化銅水溶液の電極を、炭素ではなく鉄の釘でやってみました。-極からは銅が析出したのですが、+極からは塩素の泡が出ず、釘の色が変わっていました。+極の釘は塩化鉄になったんでしょうか?教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • geyan
  • ベストアンサー率32% (524/1592)
回答No.1

その通りです。 -極では銅イオンが電子をもらい銅原子になって付着、 +極では鉄原子が電子を放出して電荷を帯び、塩素イオンと結びついて塩化鉄となったわけです。 これが釘の色が変わった正体です。

tamezo2367
質問者

お礼

ありがとうございました。やっぱり塩化鉄になっているのですね!

その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.2

余談ですが。 電気分解にはエネルギーが必要ですね。 鉄釘と銅板を塩化銅水溶液に入れてやると、電池になりますので、間に豆電球(LEDでも,方向を間違えなければ可能)を入れると光ります。 LEDの場合、どちら向きににつなぐと光るか考えながらやると,面白いです。

tamezo2367
質問者

お礼

色々やってみるとおもしろそうですね(^_^)ありがとうございました。

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