- ベストアンサー
how toやwhat to のto
what to~ =何を~するか(すべきか) =what I should ~ のように疑問詞+toで「いつ/どこへ/どのように/どちらを~すべきか」の意味を表す、と習ったのですが、そのココロというか、理由がわかりません。 このtoには、何か意味やココロがあるのでしょうか? どなたか、ご存知の方、ぜひ教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
文法的に言うと、to-不定詞のtoも前置詞の一種です。to自体は「到達」のココロを持ち、その後ろには必ず到達点が示されます。その到達点が名詞であろうと動詞であろうと、その方向に(意識的な)矢印が向いています。つまり、その方向に向かって到達することが目標であり、本筋だということです。当然そこから、「~すべきか」という動作の方向性を表す意味が生じてきます。
その他の回答 (3)
- Poer
- ベストアンサー率45% (72/157)
#2です。たった今、お礼の文面を拝見しました。その中のご質問にお答えします。"to hear the news"、いわゆる「感情の原因」と呼ばれるものですね。 答えは簡単です。この場合は、「その知らせを聞く」という行為に到達した結果、「残念に思う」という感情につながったという意味になります。つまり、到達点が「(感情の)原因(となる行為)」で、そこに矢印の先が到達したことを表しています。"want to"や"expect 人 to"などの願望や期待を表す表現などとは違い、感情というのは飽くまでも受身で生じるものなので、to以下の行為よりも感情の方が後に生じることになります。
お礼
なるほど!!納得しました。 とてもすっきりです。 ありがとうございました!!
- taked4700
- ベストアンサー率37% (777/2050)
趣旨はNo.2の方と同じです。 how to, what to は、両方とも省略表現と考えればいいと感じます。 つまり、 how to play tennis は、 how I am to play tennis, what to do next は、 what I am to do next の略だと考えるのです。 He is to go to school tomorrow. は、「明日、彼は学校へ行くことになっている。」というような意味です。 これの応用として考えて、 how I am to play tennis は、「どういう方法で私はテニスをすることになるか」、 what I am to do next は、「何を私は次にすることになるか」と解釈してしまいます。 ここでは、主語を I にしましたが、主語+be動詞を省略して、一般的な意味を持たせたと考えればいいと思います。 主語+be動詞の省略は、非常によくおき、いわゆる分詞構文は、ほとんどこのパターンです。
お礼
how to~はhow I should~ ではなくhow I am to ~なのですね。ここでbe toの用法につながっていくのですね。そこにもtoのココロが含まれていて。。 だんだん暗記でがんばってきた英語の世界がつながってきた気がします。ありがとうございました。
- Hideto123
- ベストアンサー率30% (126/420)
この to は、その直後の動詞とくっついて、to不定詞 をつくっているだけだと思います。 what, how, when などの疑問詞であらわされる内容が、 その動詞(不定詞)の目的語や補語などとなっている と考えられないでしょうか?
お礼
すべてのtoの用法はつながっているということなのですね。ありがとうございました。
お礼
すべてのtoはつながっているのですね。 そこで、もう1つ疑問が。。 I'm sorry to hear the news.の場合、 "hear the new"が「到達点」になるのでしょうか? ぜひまた教えてください。