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ドレミファソラシがイロハ二ホヘト、野球用語にホームランが本塁打

先日、友人と話している時に音楽用語になぜイロハ二ホヘトが使われたのかという話題があり、同じイロハ歌という歌の世界の7つのリズムという共通点があった事と戦争などで敵国の文化が禁止された際に強引に日本語に置き換えたことがきっかけではないかと説明しました。おおきく外れてはいないと思っていますが あってましたでしょうか?補足説明頂けたら幸いです。野球用語はよく知らないのですがベースボールが野球となり、ツーアウトは二死となったと聞いています。他にもいろいろありましたよね。よろしくお願い致します。m(_ _)m

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  • alpha123
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回答No.1

http://www2.ttcn.ne.jp/~heikiseikatsu/rekisi/beiei.htm まずは写真見てください。政府や軍の機関紙ではないけど、国民の自発的運動というのはそうかと(^^) 1941年日米戦争が始まると英語は避けるようにという雰囲気生まれます。フェリスは横浜山手女学院です(^^)敗戦後にフェリスにもどしたが。 http://www.ferris.ac.jp/aboutfs/origin.html 野球はプロ野球は「よし1本」「だめ」といった。兵役免除された特権階級である学生が「ストライク」といっていたから敵性語教育(英語追放)はなかったという珍説があるが、ブルースの淡谷のり子さんがどんな目にあったか、中学校に英語教育あったか見れば明らかです(大学は特権階級で学徒動員まで戦争いやだから学生やっている人もいた)。 http://www.ndl.go.jp/jp/gallery/permanent/jousetsu135.html http://www.yomiuri.co.jp/cdrom/shouwa/showa_naiyo02.htm http://www.sakuramo.to/kuuseki/123.html http://www001.upp.so-net.ne.jp/yasuaki/misc/cult/cult22.htm ドイツ大使館員に漢字は敵性語なのに追放しないのかと皮肉られた日本政府関係者もいたらしいけど(^^) ひかりというタバコがあってロゴが途中から日本語のみになったとか。 http://www.ytv.co.jp/amespo/ikutima/2005/11/11/051111.html http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/hikokuminn.htm http://homepage3.nifty.com/webpress/index.49.htm

その他の回答 (3)

  • yuhkoh
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回答No.4

『軍事板常見問題』より http://mltr.e-city.tv/index02.html 第2次世界大戦常見問題「アジア・太平洋方面FAQ」から http://mltr.e-city.tv/faq08c.html 【珍説】当時の日本は英語を禁止されていた. http://mltr.e-city.tv/faq08j.html#english 【事実】間違いです。  海軍兵学校などは、最後まで入試に英語を残していました(略)後に英語教育は消えましたが、要するに戦況の悪化や学徒動員などで英語を含む全ての学業が吹っ飛んだというだけの話。  基本的に英語の規制というのは民間などでの話です。  今も昔も、民間の過剰な自主規制という日本人の性癖にさしたる差はなかったわけで。(引用終了)  軍組織としては海軍は英語を、陸軍はロシア語の教育を重視していたようですが、いわゆる「敵性言語」はの言い換えはマスコミや世論による自主規制であって、法律に基づいたものではありません。

  • notnot
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回答No.3

音名のイロハニホヘトは、明治時代に、英語式音名のABCDEFGをそのままイロハに当てはめて翻訳したものです。第二次大戦とは関係ありません。 ちなみに、ドレミファソラシは階名と言います。 野球という名称も明治時代からですね。 敵性語というよりは、開国後間もない時期なのでなじみやすい言葉を使ったんでしょう。海外の小説なども、舞台を日本に、登場人物も日本名に変えて翻訳(翻案)されて出版されていました。 第二次大戦中の言い換えについては他の方が書いている通りでしょう。

  • awahiko
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回答No.2

こんばんは。 敵国語は、(主に)太平洋戦争の時に使用されたものですね。正確には明治時代の教科書から見ることもできます。「敵性語」といっても、まぁ、英語(カタカナ)が主だったわけですが。 ★書籍(図書)は何冊かに見ることができます。例えば、 http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/DocDetail?txt_docid=NCID%3ABN1439980X http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/DocDetail?txt_docid=NCID%3ABA4361992X あたりが新しいので読むチャンスが多いかと、興味深いと思います。 ★ネットですと、熊本国府高等学校パソコン同好会さんが作っていますね↓。 http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kokufu/sensou/index.html 個人の方の「敵性語翻訳辞典」なんていうのもあります↓が、ご自身で「怪しい」と言っておられるので、参考まで、ですかね。 http://www.mfi.or.jp/w3/home0/rzl/tekikoku/yougo.html ★学問分野(研究論文)でも語られていますね。例えば2つ↓。 http://opac.ndl.go.jp/Process?MODE_10100005=ON&SEARCH_WINDOW_INFO=06&THN=2&INDEX_POSITION=0&DB_HEAD=01&SORT_ORDER=01&SHRS=RUSR&QUERY_FILE=6078721223_1618105&TA_LIBRARY_DRP=99&DS=0&CID=6814752&SS=01&SSI=0&SHN=0&SIP=1&LS=6078721223 http://opac.ndl.go.jp/Process?MODE_10100005=ON&SEARCH_WINDOW_INFO=06&THN=2&INDEX_POSITION=1&DB_HEAD=01&SORT_ORDER=01&SHRS=RUSR&QUERY_FILE=6078721223_1618105&TA_LIBRARY_DRP=99&DS=0&CID=2827599&SS=01&SSI=0&SHN=0&SIP=2&LS=6078721223 ご参考まで。

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