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テレビ報道の焚き火用語「直火」がカルチャーショック
カルチャーショックを皆さんは受けるでしょうか。受けないでしょうか伺います。 テレビで2021年4月5日月曜の朝、キャンプが話題になっていた。その報道の意味がわからず還暦超えた私にはカルチャーショックだった。 火の後始末が悪く野火が頻繁に起きているらしい。そこで焚き火を禁止する看板が地元(神奈川愛川?)で作られ川原に掲示されたらしい。「直火禁止」と掲示された看板が報道された。 直火とはなんですか? 初めて聞きませんか? でもそれは焚き火禁止の用語用法の意味であれば、日本語として間違いではないか?直火は料理レシピでみたことがある用語だが、家庭の料理には焚き火はありえない。 焚き火を指すことばで適切に掲示しなければ直火禁止の効果は生まれない。何を要求されているかわからない指示、禁止には効果があるとは思えない。 意味が通じないので、直火禁止の看板の前で焚き火をしても何らの非行や責任はないと思う。 野火の原因となる焚き火が横行し火災から安全が守れていないが、それは掲示板に適切なことばで掲示されなかったところに大きな行き違いが起き、原因がある。 遵法し楽しく健康な生活をおくろうと川原に集まった善良な大衆を、まるで悪徳卑劣な悪漢集団のように一方的に扱う報道姿勢にカルチャーショックを感じた。 あなたはいかがでしょうか? もう一つ同じテレビ番組で、焚き火の竈あとが放置されていると言う意味で、「・・・」とやり逃げの焚き火に対する初めて聞く言葉を耳にした。初めて聞いた言葉なので忘れてしまった。焚き放置だったか? でも映像に写った竈あとは火の気は全く無く、燃料や薪や灰ガラが残っているのではなく、きれいにほぼ平らに地面と同じに整地され、焦げ色が残り灰色が残っているだけで何が問題なのか全く私にはわからなかった。 この形跡までを消し去らねば、焚き火の後始末は完了しないのだろうか?みなさんは焚き火の後始末はどのようにしていますか?ご教授ください。 有料キャンプ地において焚き火をしたあと、利用客がその窯の形跡まで消し去る事例をいままで半世紀の間私は見たことがありません。 テレビの報道は言いがかりのように感想を持ちました。どのような感想を持たれるでしょうか? シャベルで地を掘り野球グラウンドのように整地しないと焚き火の後始末は終わらないのでしょうか。整地したところでその跡はまた小姑の言いがかりの種になることでしょう。
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- kamezou
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テレビで普通に放送されている以上は…とは、申し上げませんが、普通に一般的に使っています。 これが私の答えです。 ご質問に在りましたカルチャーショックは受けません。反対にご質問者様のような方がいることが驚きです。 さて、"直火焼き"ですね。直火とは、違います。直火の意味は"直接、火にあてること"なので。他のネット辞書見れば書いております。 さて、あまり料理でこの手のレシピは思い浮かびません。土佐の藁やきカツオのタタキ位しか。宮崎の地鶏も入るかな?あぁ、これは網焼きですね。では炙りは?直火焼きと質問者は言いますか?私は炙りと言います。実に使い勝手が悪い調理法です。 強火の遠火、これが裸火の基本ですね。 裸火分からないのであれば、ググってください。 直火炊きという言葉もございます。昔の御釜の名残でしょう。この言葉は直接Wikipediaに載ってないですが、分からないですか? 囲炉裏で直接火に鍋をかけるのも直火って言います。同じように、鉄板薪ストーブで円の蓋を開けて鍋をかけるのも直火と言っていたなぁ。幼少期に。 まぁ、質問者様の無知にお教えするのがこのHpの本質なのでしょうけれど、 "私はその言葉を知らない、みんな知らないよね?"という同意を求めているならば、止めてください。 あと、話しても(書いても)理解したくないという気持ちが見え、無駄な時間をこれ以上使いたくないので、お礼も要りませんし、これ以上書き込みもしません。 ツッコミ体力使いたくないので。 以上。
- kamezou
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"空気の汚染防止"とは、喫煙の事なのですね。主題が焚き火の話でしたので、分かりませんでした。 もう煙草を止めて10年以上になりますが、臭いは確かにきつく感じます。敏感な人ならもっと大変でしょう。 でも、汚染ではありませんね。自然環境を汚してませんので。 これを汚染と定義しますと、化粧の臭気や(洗濯石鹸を含む)香水もアレルギーの人からは、身体に異常をきたす汚染物質なのですから。 ところで貴方は、質問以外の事で何を書いているのでしょうか。 直火は、今は言葉として普通に有ります。 これが私の答えです。 別な内容ならば、改めて質問されてはいかがでしょうか。
お礼
ご回答ありがとう。ウィキペディアはよくできた百科事典ですが、直火を引いてみたら類は少なくこれしか存在しない内容でした。「直火焼き(じかびやき)とは、乾式加熱を伴う調理形態の一種で、熱媒(鍋・釜や油)を利用せず、火で直接食品の表面を加熱した料理である。加熱調理の技法としては人類最古のものと思われる。直火焼きには著しい量の輻射熱が伴い、肉を手早く調理する際に用いられる傾向がある。熱源と食材との間に鉄格子(グリル)や金網」おっしゃるような直火はかなり小さなグループ内にしか通用しない方言のようなもののようです。
- kamezou
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特に山の中では喫煙も禁止です。 火種の始末と空気の汚染防止、燃え殻の美観破壊があるからです。 おっしゃる通りですが、一点だけ。 空気の汚染とは、何を指しているのでしょうか? カーボンニュートラルなので、自然には優しい熱源なのですが。
お礼
山には木立の爽やかな空気の香りがあります。それは喫煙者にもわかるでしょう。 でも喫煙者は気が付かないかもしれませんが、タバコの香りは喫煙後にはタバコの吸いにだけでなく周囲と本人に10日ほど残り香があります。直前の出来事なら30メートルほど遠くで吸われてもすぐさま非喫煙者には臭い匂いに悩まされるのです。 だから公園や山に来てタバコを吸われては迷惑千万です。 タバコは匂いによって空気環境を汚すのです。 電子タバコも臭っています。
- kzr260v2
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>>ところで昔の世代は現在よりも山林の奥に入り盛んに焚き火をしていまし >>た。でも山が枯れ、松が倒れたという事件は気が付きません。報告がないの >>です。 >> 現象に気が付かないということは、ほぼ存在しない稀有な事象とも考えら >>れます。 >> 希少な事象を重大視すれば、判断を引きずり倒す誤りかもしれませんよ? 松枯れ自体は、けっこう昔から確認されてはいたようです。古くは酸性雨説があり、他にも松材線虫病が話題になっていました。 焚き火で活性化する菌の影響は、比較的最近確認されたようですが、この菌に感染すると、防御力や耐性が下がり、松材線虫病に影響受けやすくなるという説もあるようです。今後の研究が待たれるところです。
お礼
御回答ありがとうございます。
- cwdecoder
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近年見受けられる、言葉の誤用です。 食材は直火で調理せず鉄板をのせて焼きましょう。
お礼
ご回答参加ありがとうございます。直火はやはり誤用ですよね。直火と遠火が対、弱火と強火が対で両方の対とも用法と意味は同じでしょう。
- kamezou
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他の方が詳しくご説明されているので、簡単に。 "直火"は、何年も前から使われています。 あなたが知らないだけです。 また、自然は必ず現状復帰で遊ぶもので、竈跡などは問題となります。 例えば、貴方のお住まいの近くの公園でそのような跡を見たら、いい気分はしないでしょう。 昔と違い、自然と遊ぶにはルールがあるのです。(嘆かわしいですが、ルールを作らざる負えないのです。) 今は、テントの回りに土掘ることないでしょう。テントの性能も良くなりましたが、自然へのインパクトが大きく、その様なことはしないようにとされています。 また、昔あった残飯は埋めるなどは、言語道断です。(動物が荒らすだけではなく、腐敗も問題。そもそも、分解する微生物は表層にしかいません) 直火したいのであれば、そのようなキャンプ場や直火が可能な場所(大抵、キャンプファイヤの所ですが)で楽しむのが普通です。 因みに"炭"(炭素)は、自然界で分解されません。縄文時代の遺跡から見つかるので、簡単にご想像出来ると思います。 では、直火での周囲含む燃えさしは?
お礼
ご回答参加有りがとう。 きっとたぶんたくさんのゴミをその遊びで生み出したでしょう。出かけたことできっと周囲と周辺を荒らしたことでしょう。自分だけの判断は通用せず、よそさまの目、時代の変化も判断の基準に加えねばならないとご回答から感じました。 炭を残すと罪のように時代の変化が基準だとなれば、たとえば炭を残した遠いご先祖様からちょっと一昔前の先輩たちは皆さんが罪人ですね。 いまでは燃焼で炭酸ガスを増やした人も、来年と言わず明日からは罪人でしょう。 よそから見れば、炭を片付け、穴をほったり、掘らずにほったらかしたままで帰ったこともまた罪でしょう。 直火が正しい表現と最近なったとご回答にあるように基準が変わるのですから、最善の行動だったとしてもつみとなり、後出しジャンケンのように判定が覆るはずです。 自分ではゴミをひとかけらも残さず、たんまり抱えて持ち帰っても、そのつもりでも誰かから見て、たくさんのゴミを残したと言われてしまうことでしょう。 小姑に監視されて窮屈なので、縮こまって苦しくともキャンプやバーベキューはやらない方が良いなと思いました。
補足
焚き火を自身はやらないので、これからも焚き火をしないようにします。林の中では火気の始末、火の粉の拡散が怖いので、樹木の付近や枯れ草の上では絶対に焚き火をしませんが、特につちくらげの害を聞いたので松の付近ではこれからは絶対にやりません。 燃え殻が地面に付着しない篝火も、火の粉の拡散、脚の転倒が怖いので直火でないとしても絶対にやりません。 直火でなくとも焚き火はするべきではないと思いませんか?特に山の中では喫煙も禁止です。 火種の始末と空気の汚染防止、燃え殻の美観破壊があるからです。
- kzr260v2
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菌の中には、山火事に対応した種類のものがあります。焚き火はその菌を活性化させ、その場所の樹木に多大な悪影響を与えます。ほとんどの場合、影響を受けた樹木は枯れてしまうようです。 そのような菌の存在があるため、焚き火を禁止する地域はあります。焚き火台というキャンプ用品であっても、地面に居る菌を活性化させます。ガスコンロも種類によっては、地面を加熱するものがあります。焚き火を禁止するだけでは危険性を表現できないため、「直火」という言葉を使ったのかもしれません。 以下は、様々な情報へのリンクがあります。 https://togetter.com/li/1681951 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
ご回答ありがとう。つちくらげとは初めて聞きました。生物の同好会のようなものに高校のころから半世紀所属していましたが、面白い生き物がいるのですね。 焚き火を自身はやらないので、これからも焚き火をしないようにします。林の中では火気の始末、火の粉の拡散が怖いので、樹木の付近や枯れ草の上では絶対に焚き火をしませんが、特に松の付近ではこれからは絶対にやりません。 燃え殻が地面に付着しない篝火も、火の粉の拡散、脚の転倒が怖いので直火でないとしても絶対にやりません。 直火でなくとも焚き火はするべきではないと思いませんか?特に山の中では喫煙も禁止です。 火種の始末と空気の汚染防止、燃え殻の美観破壊があるからです。 ところで昔の世代は現在よりも山林の奥に入り盛んに焚き火をしていました。でも山が枯れ、松が倒れたという事件は気が付きません。報告がないのです。 現象に気が付かないということは、ほぼ存在しない稀有な事象とも考えられます。 希少な事象を重大視すれば、判断を引きずり倒す誤りかもしれませんよ?
>有料キャンプ地において焚き火をしたあと、利用客がその窯の形跡まで消し去る事例をいままで半世紀の間私は見たことがありません。 >シャベルで地を掘り野球グラウンドのように整地しないと焚き火の後始末は終わらないのでしょうか。 有料キャンプ地は「キャンプする用の場所」なので、営業者が許可すれば直で焚火をしていいことになっていますが、焚火というのは熱で地面を痛めます(地中の植物の種を燃やしたり、熱で地中の生物が死んだりします。場所が悪ければ木の根なども痛む。)それと「完全に片づけられない」のがやはりネックだと思います 数人がやる程度ならまぁ大した問題になりませんが、キャンプブームに乗っかって同じ場所で大勢がやれば、見た目も汚いし自然環境的にもいずれそれなりに問題になる可能性もありますね。 >みなさんは焚き火の後始末はどのようにしていますか?ご教授ください。 河原で直の焚火は私はやりません。 直火OKとされてるキャンプ場や、私有地以外で焚火するなら、焚火台の使用が基本だと思います。 まぁひところ昔は河原で直火に鍋をかけるみたいなの普通でしたけどね・・・
お礼
ご回答ありがとう。 焚き火を自身はやらないので、これからも焚き火をしないようにします。林の中では火気の始末、火の粉の拡散が怖いので、樹木の付近や枯れ草の上では絶対に焚き火をしませんが、特にツチクラゲの害の松の付近ではこれからは絶対にやりません。 燃え殻が地面に付着しない篝火・竈台も、火の粉の拡散、脚の転倒が怖いので直火でないとしても絶対にやりません。 直火でなくとも焚き火はするべきではないと思いませんか?特に山の中では喫煙も禁止です。 火種の始末と空気の汚染防止、燃え殻の美観破壊があるからです。
- y-y-y
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> 直火とはなんですか? 直火は、じかび(ぢかび)と読みます。 地面に何も使わずに、地面から直接に火を焚くことです。 コンロ等で火を焚く様に、地面から直接に焚かなければ、直火ではありません。 https://www.google.com/search?q=%E7%9B%B4%E7%81%AB+%E3%81%A8%E3%81%AF&sxsrf=ALeKk007p9pZ2WG7gNL8tu_bDSFm9-dgZg:1617583993954&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwjK_en68eXvAhVYFogKHfFTAJwQ_AUoAXoECAEQAw&biw=1280&bih=765 > 遵法し楽しく健康な生活をおくろうと川原に集まった善良な大衆を、まるで悪徳卑劣な悪漢集団のように一方的に扱う報道姿勢にカルチャーショックを感じた。 私は長野県の諏訪湖(標高759m)の周辺の平地に住んでいますが、車で山・湖・池・河原を走って、焼肉・飯ごうすいさん・キャンプが出来そうな広場には、たいてい大きな看板などで「野火(のび)禁止」とか「直火禁止」とか「たき火禁止」とかがあります。 やっぱり、一番は、山火事がこわいからです。 「たき火」「直火」とかをすると、火の後始末や、飲み食いの残骸始末を放置が多いのです。 火の後始末とは、燃えカスなどの始末までして、火事を起こさない様に、また、飲み食いの残骸始末をしないと、クマ・イノシシ・鹿などの野生どう動物が食い散らかしたり人に危害を与えたり、ゴミが風で散らかったり、衛生上悪くなったり臭いが出まます。 これらの後始末をしなければ、悪徳卑劣な悪漢集団になるでしょう。 https://www.google.com/search?q=%E7%9B%B4%E7%81%AB%E3%81%AF%E7%A6%81%E6%AD%A2&source=lmns&bih=765&biw=1280&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwi5tIyS8uXvAhWOzYsBHSEXDq0Q_AUoAHoECAEQAA > もう一つ同じテレビ番組で、焚き火の竈あとが放置されていると言う意味で、「・・・」とやり逃げの焚き火に対する初めて聞く言葉を耳にした。初めて聞いた言葉なので忘れてしまった。焚き放置だったか? 私も、この番組を運転しながらも見ましたが、「焚き逃げ(たきにげ)」という初めての文言でした。
お礼
ご回答ありがとうございます。直火と遠火が対、弱火と強火が対で両方の対とも調理における用語で、用法と意味は同じでしょう。直火が新しい用法で使われ始めた事例をありがとうございます。 焚き火を自身はやらないので、これからも焚き火をしないようにします。林の中では火気の始末、火の粉の拡散が怖いので、樹木の付近や枯れ草の上では昔から絶対に焚き火をしませんが、特にツチクラゲの害の松の付近ではこれからは絶対にやりません。 燃え殻が地面に付着しない篝火・焚き火台も、火の粉の拡散、脚の転倒が怖いので直火でないとしても絶対にやりません。 直火でなくとも焚き火はするべきではないと思いませんか?特に山の中では喫煙も禁止です。 火種の始末と空気の汚染防止、燃え殻の美観破壊があるからです。 情報をくださったのでキャンプ・バーベキューブームの大衆襲来と、儲けのためなら過大超過集客しておきながら、十分な始末を市内キャンプ場が勝手気ままにマナーの敷居を過大に高くしている現状が見えてきました。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
僕は山歩きや炊事はしないので、多分ハズレでしょうが、文脈で見当がつくのではないかと思います。 1。レシピが文脈の場合、 電熱板などでなく、直接炎が見えるのが直火(じかび) 2。キャンプが文脈の場合、 炊事などのためでなく、ただ焚き火をするのが直火(じかび) ではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。テレビでは地上に置かぬ火炎が目的の焚き火も映像にありましたが、直火という意味の地上の形跡はすべてが調理の後のようです。
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お礼
kamezou様何度もご回答ありがとう。 脱力してください。おっしゃるように「これ以上書き込みもしません。ツッコミ体力使いたくないので。」がよろしいかと存じます。 せっかくの機会を重ねてくださっているので、前回の話を蒸し返すことにします。 前回公害の話がありました。 公害とは公害の発生者には害よりも利益を大きく生み、他人には公衆に広く薄く重ねて厚くなると大きな害をなします。 公害とはそういうものですよね。公害の要件はそんなところでしょう。 ところで副流煙は医学的に害をなすことがWHOの場で証明されています。したがって公害の要件が成立しています。 また喫煙されることが嫌いな私が気が付かないうちに、喫煙者の数が勝るはずの国会で健康増進法という法律を作ったそうです。 健康増進法では数年前には飲食業や企業内での分煙という規制があったようですが、今ではそれよりも、公共の場、企業の場、商業施設内の喫煙禁止と分煙施設の除去と進んでるようです。 法律で禁じるなんてまるで公害と同じ扱いのようですね。 単純に単なる嗜好品の愛好者だったはずでしたが、まさに喫煙者は歩く公害源です。 本題は直火なので、直火が普及したことばなのか、普及していないことばであるか調べてみましょう。 まず直火では焚き火台を使いません。 では焚き火台という用語が存在しているか、焚き火台という製品がいつから作られているか調べてみます。 ところが焚き火台は数年前まで存在しませんでした。 焚き火台ということばも存在していません。 ウィキペディアには焚き火台ということばも存在していません。 パーソナル現代国語辞典 学研社 金田一春彦監修には焚き火台ということばも存在していません。 焚き火に関する直火がないとおなじに焚き火台ということばの定義がないのです。 ぼっちキャンプで有名な「ヒロシ」氏が自作の焚き火台らしき物体を事あるごとに自慢します。 たとえばバーベキューコンロを売っている商店であれば、焚き火台も売られているはずです。最近の登山用具店では焚き火台を売っているかもしれませんが、いままでみた登山具店でもDIYのユニディやオリンピックにも売られているのを見たことが私にはありません。 海外通販のWISHにはとても調理には使えそうもない薪の入りそうもないサイズの焚き火台を2種類ほど最近探しだしたばかりです。国産の従って国産の焚き火台も数少なく、最近製作者が増えたばかりなのではないでしょうか?雨後のキノコのように急激に現れたのではありませんか? 焚火台の始まりのキーワードで検索しました。 http://sbs.snowpeak.co.jp/futakotamagawa/archive/20160322-000963.html を抜粋します。「焚火台」 1996年の発売当初から多くのお客様にご支持をいただいている不動の人気商品です。 ~焚火台の歴史~ 1995年 「焚火は楽しみたいが、地面にダメージは残したくない」というコンセプトのもと、 焚火台の開発が始まります。