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武器になる資格
今度大学二年生で経営学部に所属しているものです。最近将来のことが不安になってきました。ただ漠然と何か資格を取得したいと思っていて、就職浪人をしてもいいと思っています。そこで自分の武器になる何かおすすめの資格はありませんでしょうか?
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- mitubati_VBA
- ベストアンサー率12% (16/126)
参考までに。。。
- sad-No1
- ベストアンサー率65% (215/326)
金融系を目指すのであれば日商簿記検定2級を取得しておいたほうが無難です。銀行などの金融系は、簿記系の資格が優遇されるので簿記検定を受検するのであれば日商簿記検定2級取得を目指してください。 そのほか、金融系(銀行・信金)などで優遇されるのが宅建です。宅建は、銀行の融資担当の人となどに必要になってくる知識になります。なので、宅建を取得していても損ではないです。営業なので、融資のことで相談されて土地を担保として「土地の評価がどれくらいあるか?」「返済までのプランニング」などで宅建の資格がいきてきます。銀行などの場合には、宅建資格を業務命令で取得させることが多いようです。保険などを扱う会社であれば、FPの資格も業務上必須になってきます。 金融系の営業職の場合には、損益計算書(P/L)と貸借対照表(B/S)を読む力や営業先での商談で経営分析などをクライアントにたいして行なわなければならないので簿記会計の知識を持っていて損ではないと思います。逆に、数字を見るのに強い営業マンであればクライアントに対して的確なアドバイスができると思います。 あと、パソコンの技能をはかるマイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS/旧MOUS)のWord/Excelなどの資格を取得しておいても良いと思います。パソコンを使えます。と就職試験等で言ってもどのくらい使えるのか証明できないとあまり意味が無いので…最低限社会人のPCスキルとして必要になってくるビジネスソフトを使えるよう「MOS(一般・上級)Word/Excel」などを取得して見るのも良いと思います。PCの操作を覚えるか音ができるので、大学のレポートや卒論など編集作業にも重宝すると思います。 その他に、旅行業界(旅行会社・航空会社・鉄道)を希望するならTOEICや旅行業務取扱管理者などを取得しておくと良いです。旅行業界の場合は、様々なツアーや発券業務を行なう場合に必要になってくる資格が旅行業務取扱管理者の国家資格です。この資格を持つ人を一定人数置かなければならないという法律があるので、旅行業界を目指すのであれば必要になってくると思います。その他に、海外での添乗業務などもあるのでコミュニケーション力というのも必要になるのでTOEICなどを受験するというのも良いと思います。販売系などを目指したいということであれば、日商販売士検定3・2級やカラーコディネーター3・2級など取得するという具合です。 志望する業界や職種などによって若干変わってくると思いますが、PCはどの業界でも必要になってくると思うので、MOSを取得するというのも良いでしょう。その他は、志望する業界や自分の興味関心によって変わってくると思います。資格の有用性に関しては、自分が資格取得をして「どう活かしていくか」というほうが大切になってくると思うので、まずは目標決めてその資格を取得を目指し、就職活動時にどのようにアピールするか考えておくことも重要です。 ●金融系:銀行・信金・信託・保険など ・日商簿記検定 ・宅建 ・FP(ファイナンシャルプランナー) ●旅行系:旅行会社・航空会社・鉄道会社・ホテルなど ・旅行業取扱管理者資格 ・TOEIC ●販売系:デパート・小売など ・日商販売士検定 ・カラーコディネーター検定 ・秘書検定 ●情報系:システムエンジニア・プログラマーなど ・情報処理技術者試験(基本情報・初級シスアド) 何らかの参考になれば幸いです。
- Night-cafe
- ベストアンサー率49% (155/316)
資格については他の方が言っているので、経営学部から推測される資格を。以下の物はどうでしょうか? 武器になるかはともかくとして、取得しておけばその職種に尽きたいと思ったときには使えますし、必要になる職種の勉強にもなりますよ。 宅建 行政書士 社会保険労務士 日商簿記 販売士 ビジネス実務法務
私は以前、大手企業で人事の仕事をしていました。 採用も担当していましたので、応募してくる学生がどんな資格を持っていたかをお知らせします。 普通免許(就職してから取ろうとすると、時間がなくて大変です) 英検(準一級くらい取っている学生が多かったです) TOEIC(今時700点くらいの学生はめずらしくありません) 簿記(三級は簡単らしいですが、二級は少なかったです) 秘書検定(これは女子が多くもってました) 資格は持っているから就職に有利なわけではなくて、資格を取得するチャレンジ精神とか、積極的な姿勢が評価されると初めて内定につながります。 同じレベルの学生多数から一人を選ばなければならないとき、ある一人が資格をいろいろ持っていて、「社会人になってからも、積極的に自分に投資して勉強を続けていきたいと思います。」とアピールすれば、その人に内定が出る確立は高いと思います。 また、例えば簿記の勉強を始めて、もし「こんな細かい仕事は嫌だ」と感じたら、経理の仕事は向かないとわかるのではないでしょうか。
- kernel_kazzz
- ベストアンサー率29% (895/2993)
あなたがどんな職に就きたいのかによって武器は変化します。 まず何がしたいのかを考えてください。 それから、その職に必要な資格、あると有利な資格を探すことです。
- usami33
- ベストアンサー率36% (808/2210)
なにがあなたに向いているのかわからないので、 武器になるか、ならないかの判断を 資格には大きく分けて2種類あります 一つはその資格が無ければ、その職業に就けないもの もう一つは、資格は指標であって、資格が無くても職業につけるもの これを考えれば前者に該当する資格の方が武器になると考えてよいでしょう 例えばIT業界の情報処理試験等は無くても、プログラマやシステムエンジニアになれます その反対に弁護士などは資格が無ければ、弁護士になれません これは極端な例かもしれませんが、重要な要素だと思いますよ
お礼
なるほど。。 評価されるのは、資格そのものだけでなく 取り組む姿勢などもあるのですね!