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モノは生きている?
聴覚があるはずのない植物に「ありがとう」と話しかけて育てると、良く育つ、と聞いたことがありましたが、 生物以外のモノでも、そういうことがあると聞きました。 どこかの教授がこれを「言魂の波動」と紹介していました。 とても興味があるので、このことについて知っている方どうか教えてください。 サイト、書籍も歓迎です。
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科学的なことはよく、わかりませんが、「言霊」というのは 存在すると、信じています。 あの、日本一お金持ちの斎藤一人さんも「アファメーション推奨者」 なんですから。 最近「口癖」で人生が変わる類の本も、たくさん出てきていますし。 (佐藤富雄さんや浅見政資さん浅見帆帆子さんもそうですね) 浅見帆帆子さんもおしゃっていますが、 「善の波動」というものは確かに存在するんです。 目には見えなくても。 これは言葉だけではなく、無言でも心のエネルギーが出すものです。 質問者様がおしゃっているのは、おそらく#3の方が紹介されているもの ではないか?と思います。 私もだいぶ前に、この本を読んだのですが、 例えばご飯に「ありがとう」「バカヤロウ」という2枚の張り紙をして 何日か置いておくと。。。 ”ありがとう”の方はすごく綺麗に白いまま保てても、 ”バカヤロウ”の方は2日くらいで、黄色く変色し異臭がしたという 内容でした。 この本の中で確かいちばん美しい結晶ができたのは 「ありがとう」と「愛」だったような記憶があります。 私達の身体は70%が水分でできています。 日頃から、美しい波動や言葉を使わないと、黄色いご飯に なるのは、必須だと思います、 ですので、ひとつの言葉、ひとつの思いが運命も人生も変えていくのでは ないか?と思います。
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- Behaviorism
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おはようございます。 No.2さんやNo.3さんの紹介するURLを、 非常に興味深く拝読させていただきました。 株式会社 I.H.M. http://www.hado.com/ 特にこの会社、やばいですね。 arigecchuさんがお知りになりたいのは、たぶんここの内容でしょう。 しかし、この「水からの伝言」「波動」などの話には ツッコミ所が多すぎて、どこから否定しようか迷うくらいです。 No.4のhakobulu氏がすでに否定的見解を述べてくださっているので、 似たような意見をもった私には特に申し上げることもないのですが、 とりあえず直接の否定的見解をひとつ。 > 科学的な根拠はありません。 > しかし実際に地域別にまではしていませんが、 > 比較して実験して得られたみたいです。 上記の会社のサイトに書いてあるような「実験」でしたら、 No.5さんのおっしゃるように、 とても「科学的な実験」とは言えないような代物です。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ もし、あなたのパートナーに「綺麗だね」や「素敵だね」という誉め言葉を毎日のように声をかけたら相手はどんな変化をしていくでしょうか。「そんなの照れくさい!」と思う方々の代わりに水で実験をしてみてみましょう。 千葉県にある手賀沼を御存知でしょうか?手賀沼は日本でもっとも汚染が深刻な沼です。その沼の近くにある手賀西小学校の皆さんに協力してもらい沼の水に「綺麗だね」と声をかけてもらったのです。 実験には3種類の水を用いました。 A)沼の水をペットボトルに入れて学校のにぎやかな場所に置き 「綺麗だね」と頻繁に声をかけた。 B)Aと同じものを人通りの少ない場所に置き時々「綺麗だね」と声をかけた。 C)沼の水をペットボトルに入れたまま放置した。 以上ABCの水は実験前に何も聞かされずに渡されました。いわゆるブラインドでの実験です。 観察者の主観が入りこむ結晶の観察では、どれか一方に良い結果を残したいという気持ちが実験の結果を左右してしまうことがあります。公平な観察をおこなうための方法というべきものです。 上記サイトより転載(http://www.hado.com/LABO/mizu-kao-2001.5-.htm) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ AとBとCの条件で比較すると結晶の形が異なる、 Aの条件が結晶が綺麗なので…という論理なのですが、 AとBとCでは、温度とか日照条件とか、 ペットボトルが置かれている環境条件が違いすぎるので、 そりゃ結果も当然変わってくるでしょう……。 ブラインドの実験などともっともらしく書いても、 「正しい結果」「科学的に証明された」とはいえないでしょうね。 あと、ご飯の例でしたっけ? 私は本を読んだことがないから詳しくはわかりませんが、 2つのご飯を置く場所や位置の違いで腐りやすい/腐りにくいなど、 2つのご飯の状態変化を分けるような、 別な要因が裏にあるのですよ。 それについてはNo.4のhakobulu氏も説明してくださっていますね。 http://www.hado.com/ の記述をひとつひとつ否定していくことは 時間がないので差し控えますが、 まっとうに科学を勉強して知識をもっている人間からすると、 「水について科学的に解明している」とは到底言えない内容です。 No.2さんやNo.5さんが教育現場での間違いを心配されているように、 以下のURLでの危機感を覚えるコメントはもっともだと思います。 http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/misc/comment_misc_06.html 最近、右脳教育や速読などのサイトを見ることも多いのですが、 上記のサイトもアピールの仕方が同じですね。 ・代表が「○○研究の第一人者」として顔を出す ・科学的な記述(実際はニセ科学)により素人を信じ込ませる ・自分の話は他の国でも高く評価されていると主張 (出版や講演会なら評価されなくても誰でも勝手に出来ますし) ・詳しい内容を知りたければ講演会参加か会誌購読 最近は「波動」という言葉で騙すのがブームなのでしょうか…? つまり、 ・講演会やセミナーに参加させて高い参加費を取るか、 ・浄水器や「波動水」と呼ばれるものの販売か、 ・本や雑誌を購読させることで、 何も知らない素人から金を巻き上げようとしているとしか思えません。 水の重要性や、普段から「ありがとう」と言うことも大事なのは、 私もよくわかりますが、 「波動」「結晶」などの単語と結びつけて嘘を語ったり、 商売につなげていくのはよくありませんね。 この内容を信じるか信じないかはarigecchuさんのご自由ですが、 水や浄水器、講演会やセミナーに大金を投資して 後々大変なことにならないように、と一応忠告しておきます。
お礼
大変具体的な回答に感謝します。 私はただ気になっただけなので、お金を払うまでには至らずに済むと思います(^-^*) ありがとうございました。
- uuing
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>比較して実験して得られたみたいです。 それは間違った情報です。 この話を肯定するほとんどの実験が,実験方法が間違っているため,正しい結果が出ていません。 たいていがサンプル数が足りず,統計的に無意味です。 >この非科学的な理論 この件は,非科学ではなく,ニセ科学の範疇に入ります。 最近,これを科学的事実として生徒に教える教師が多く出現しており,教育現場等で問題になっています。
- hakobulu
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「>植物に「ありがとう」と話しかけて育てると、良く育つ」 「言霊の波動」 何か神秘的でロマンチックな話ですね。 ご興味がおありのところ申し訳ありませんが、基本的には否定する方向で素人の私見を少々述べてみたいと思います。 まず、植物というものが「良く育つ」というのはどのような事実を元にして証明されているのか、という問題があります。 ◇ 私がこの説を信じるとすれば、以下のような実験の結果このような結論が導かれた場合だけでしょう。 例えばひとつの部屋に百種類の植物を用意し毎日「ありがとう」と声をかけます。 もうひとつ全く同じ条件の部屋を用意し、肥料・水遣りは当然同じ条件で行ないながら声だけかけない。 という実験を一定期間行います。 また、この実験は各都道府県で一斉に行ないます。 このような実験によって有意な結果が得られたのであれば(感覚的には90%以上)、「ありがとう」が植物に何らかの影響を及ぼしているということは認めてもいいように思います。 (まさか言葉の意味を理解しているわけでないことは、結果いかんに関わらず当然でしょうが) しかし、このようなことを言う人がウソをついているとも思えないのです。 ウソをついているわけでないとすれば、なぜこのようなことを言うのでしょうか。 ◇ 考えられる第一の理由は、真実でないことを真実だと思い込んでいるだけなのではないか、ということです。 そう思い込ませてしまう原因を考えてみましたが、結局以下のようなことになるのではないでしょうか。 「ありがとう」と話かけながら植物を育てる人は「非常に丁寧に世話をする人」ではないでしょうか。 たとえ、普段は雑な世話しかしてなかった人であっても、「ありがとう」と声をかけることによって、本人も知らない間に植物に対する通常以上の丁寧な配慮ができるようになるのだろうと思います。 水だけで立派に成長するものもあり、植物は生命力の強いものではあるでしょうが、ある面では非常に繊細で環境の影響を敏感に受ける脆さも併せ持っているでしょう。 「ありがとう」と声をかけながら世話をしていると、そのような環境を含めた植物への配慮がよりきめ細かくできるようになるので「良く育つ」確率が高くなる、ということではないかと思います。 生物以外のモノに対しても、「丁寧に扱えば長持ちする」ということでしょう。 「ありがとう」と声をかける外面的行為が、通常であれば「ありがとう」と発声する動機となるべき「対象に対する感謝や気配り」を喚起し、それが本人の気付かないような細かな配慮となって現われるのだと思います。 ◇ 第二の理由として、「ありがとう」と話しかけると本当に良く育つ、という可能性も否定できません。 しかし、この場合は「ありがとう」という言葉のせいで良く育つわけではなく、「話しかける」という行為自体が要因になるような気がします。 あまり詳しくはありませんが、植物は確か二酸化炭素を吸って酸素を吐くことによって成長するのですよね。 話しかけるということは、二酸化炭素を吹き付けているようなものでしょうから、その吸収量が増えるせいではないか、などと漫画みたいなことも考えてしまいました。 ◇ どちらにしても、「言霊の波動」ということだけはあり得ないことではないでしょうか。
お礼
科学的な根拠はありません。 しかし実際に地域別にまではしていませんが、比較して実験して得られたみたいです。 「言魂の波動」という言葉はその教授がつけただけで、実際の理論はわかりません。 何にしても丁寧な回答ありがとうございました。 ちなみに私はなんとなくですが、この非科学的な理論に共感を得ています。
- MAYJUNE
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『水は答えを知っている』 書籍です。サイトも見られます。 でも書籍のほうがオススメ。 写真集のようで、見ているだけでも楽しいかも。 ちなみに 言魂→言霊 です。
- 参考URL:
- http://www.hado.com/
お礼
私はこの質問に対してとても共感を得ているのですが、MAYJUNEさんの紹介サイトを見て、正直ここまで詳しく解明しているのかと、おもわず驚きました。 とても興味深かったですし、改めて関心しました。 ただこのサイトを見ても信じてくれる人は少数でしょうね(^-^*) ありがとうございました。
- uuing
- ベストアンサー率25% (53/206)
>どこかの教授がこれを「言魂の波動」と紹介していました。 ご安心ください。ウソです。 間違っても,「ありがとう」と書いた紙を貼り付けた1ヶ月前のご飯を食べたりしないようにしましょう。 このムーブメントの解釈については,このあたりがよいのではないかと。 http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/appendix/app33.html http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/misc/comment_misc_06.html
- poponponpo
- ベストアンサー率29% (965/3218)
全くのデタラメ理論ですね、植物に音による振動を与えると水や糖などの物質の移動が多くなることは考えられますが、証明されているものでは無いと思います。 >どこかの教授がこれを「言魂の波動」と紹介していました。 波動と言うものをこのサイトで調べてみてください。 この「言魂の波動」は音波だと言うことがよくわかります。 音波で無いなら何なのか? 測定できない波動は波動ではありません。
- 参考URL:
- http://dictionary.goo.ne.jp/
お礼
言魂の波動という言葉自体は私も特に興味を得ていません。 その人の気まぐれでつけた名かもしれませんね。
お礼
ありがとうございました。 私は目に見えないものを信じるのは苦手ですが、なぜかこれには確信が持てます。 とてもうれしいです(^-^*)