- ベストアンサー
医療費控除は0
はじめましてよろしくお願いします。 医療費控除をしようと思い計算していましたが、どうやら0になるようです。 (住宅借入金等特別控除が19万あります。医療費は15万ほどです。) どこかのHPで見たのですが、一応申告しておけば住民税が安くなると書いていたような気がします。 0でも申告したほうがいいのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
書かれている通りです。 住宅借入金等特別控除は、所得税の計算のみ適用されます。住民税の計算では、控除対象になりません。 逆に、医療費控除は、所得税・住民税ともに、控除対象になります。 ですから、質問者さんの状況の場合、住民税のことまで考えたら、所得税の還付額がなくても、医療費控除をした方が賢明です。 住宅借入金等特別控除は、「それだけで所得税が全額還付される」場合であっても、単純にそう考えず、「所得税・住民税ともに控除できる分を全て利用して、その後の所得税が」還付される、くらいの感覚です。
その他の回答 (1)
- kamehen
- ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.1
医療費控除は0というより、医療費控除による還付金が0という事ですよね。 (医療費控除そのものが0であれば、住民税も関係ありませんので。) 住宅借入金等特別控除については、所得税のみで適用されますが、医療費控除については、所得税・住民税共に適用がありますので、例え所得税の確定申告で還付がなかったとしても、申告された方が少しでも住民税は安くなりますので、その方がお得という事になります。
質問者
お礼
ありがとうございます。還付金がないからやってもムダだって思ってました。今から頑張ってやってみます。
お礼
お返事ありがとうございました。ウェブで申告しようと思いますが、還付金は0です。と出て印刷もできないようです。 印刷して提出したほうがよいですよね。 頑張ってやってみます。ありがとうございました。