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医療費控除をすれば必ず得か?
素人なので質問文もわかりにくいかと思いますがよろしくお願いします。 住宅ローンがあり、所得税は全額還付となっています。 今回、医療費控除に該当する金額が20万円ほどあります。(出産による検診費など。) 確定申告をしようと思い計算してみたのですが、いまいちよくわかりません。 医療費控除を申告すると、課税される所得金額が20万円少なくなり、それに対する税額が1万円少なくなります。 この場合、市町村民税・道府県民税の住宅借入金等特別税額控除額が医療費控除する前に比べるともちろん1万円少なくなります。 これは少ないほうがお得なのでしょうか?【控除額】となっていると金額の多いほうがそれだけ安くなるという解釈ではないのか…と思い質問させていただきました。 それとも、どこかで計算が間違っているのでしょうか。。。
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- majesta110
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回答No.1
確定申告書を見ればわかるとおり、控除額には住宅借入金等特別税額控除額という項目はありません。 一旦、課税額を計算し課税額(所得税額)から住宅借入金等特別税額控除額を差し引きするという順番になっています。 差し引かれるのがすべて控除額の性質を持っているのかということになると思われます。 特別控除と一般的な控除の違いのような気がします。
お礼
ありがとうございました。