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法の優先について

テキストによって後法優先の原則というものと、新法優先の原則というものがありますが、どちらが正しいのでしょうか?教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Islay
  • ベストアンサー率45% (175/383)
回答No.1

質問に書かれている両者は表現の方法は違いますが、意味合いは同じことです。 先法→後法 旧法→新法 どちらの表現にしましても、法律は後から作られたものが有効である、という意味です。ただ両者の言い回しが異なるだけです。 ただ、例外として旧法であっても、その旧法が新法の特別法である場合には特別法優先の原則が先にきますのでご注意ください。

mimiki
質問者

お礼

ありがとうございました。よくわかりました。また質問させていただきたいとおもいます。

その他の回答 (1)

  • hanbo
  • ベストアンサー率34% (1527/4434)
回答No.2

 法律は、憲法、法律、政令、規則、条例、など色々あり、国が制定するもの、都道府県が制定するもの、市町村が制定するものがあります。  いずれも、新しく出来た法律が優先されます。従来の法律を改正した場合は、改正後の法律が適用されて、改正前の内容は適用されません。新規の法律の場合は、比較をするものがありませんので、単独で適用となります。  後法の意味が、後から出来た法律、と解釈すれば、2つの意味は同じ事になります。

mimiki
質問者

お礼

ありがとうございました。ただいま勉強中なので、またよろしくお願いいたします。

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