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給与関係で法的に保存が義務付けられているものは?
当社は資本金3000万円、売り上げ4億くらい、社員数30名程度の製造業です。 給与関係で法的に保存が認められているものは具体的には何でしょうか? たとえば嘱託との1年ごとの契約書等は何年保存すればよいのでしょうか? 給与をパソコンソフトで作成しているのでそのデーターを保存しておけばよいのでしょうか? 一応源泉徴収簿兼賃金台帳は印刷して保存してあるのですが、ほかはいらないですか? また、タイムカードは何年保存しておけばよいのでしょうか? よろしくお願いします。
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noname#77757
回答No.1
給与関係(含む社会保険関係)・・・7年間。嘱託(契約書)も同じです。 PC保存は故障等がありますので、給与関連書類は印刷がいいです。タイムカードも同じです。 当社は書類が多いので、内容によっては5年間で焼却処分をしました。 法的でなく自社的な書類は最低3年間~5年間にしました。(内容によって見直ししました。) 余計な事ですが、当社はタイムカードを廃止しました。増冊バインダーに個人出欠簿を綴り、あ(いうえお)かさたなはまやらわの見だしをつけるだけです。 1冊目を、あかさ。2冊目を、たなは。3冊目を、まやらわ。にしました。1日~31日(締日~締日) 判子か拇印(忘れた時)雇用契約のとき3時間。5時間。8時間。で契約するようにしました。 正社員は個人の自覚と、信用です。出欠簿を廃止。 確かタイムカードの時は時間から時間までを計算して(例えば30分=0.5×早見表で計算をしました) これを廃止したことで、作業の時間の短縮に貢献しました。参考までに^^)
お礼
ご返事早々にありがとうございます。 なるほど、そういうことですか。 事務の効率化の件までご返事いただき恐縮です。 お世話様でした。参考になりました。