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無農薬・減農薬商品には絶対安全と言うようなマークでも付いているのですか?
食の安全が取り沙汰されている昨今 農薬の問題が重視されていますが 無農薬・減農薬と言うような商品が並んでいるのを見たことがあります しかしこれは本当に無農薬なのでしょうか? 偽無農薬等と言うものもあるそうですが 本物にはこれは検査したので安全・大丈夫と言う何か 分かりやすいマークでもついているのですか? まあ絶対安全なんてモノはないのでしょうけど あくまでリスクの問題で、ちゃんとした機関が 認定しているなら多少は安心できると思います しかしそれすらもないのだとしたら偽装天国になると思うのでそこは心配です 回答よろしくです
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#2です。 僕の勤めていた会社の場合は、JASの制度が始まる前より海外から、無農薬生豆、紅茶の茶葉を輸入販売していたため、改正後すぐに小売用の箱や袋をJASマーク印刷のものに変えることは出来なかったので(以前のものを捨てるのはもったいないので)、JAS(認定番号入りの)のシールを印刷し(印刷業者に頼んで印刷)商品に貼っていました。シールの印刷も、何枚印刷して何枚使って、残りは何枚みたいに記録して、検査が来たときに、帳簿を見せて報告していました。貼る段階で、破損してしまったら、破損も何枚あったか報告します。 以前の会社はまじめにやっていましたが、中にはいるかもしれませんね。
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- achamo13
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無農薬だけでは有機JASマークは付きません。 有機JASをつけるには有機栽培でなければなりません。 有機栽培とは3年以上無農薬、無化学合成肥料の圃場で栽培され、認定機関で認証されて初めて付くものです。 無農薬や減農薬栽培は特別栽培農産物と呼ばれ、JAS認定機関とは別の機関で認証されたものです。 表示については農水省のガイドラインで決まっていますが、決まったマークというのはありません。 正規のものであれば○○県認証とか○○特別栽培認証委員会と表示されるはずです。 でも栽培者の自己申告で(認証を受けていない)店頭に並ぶものもあるのは事実です。これらはニセ物かどうかは誰もチェックしていないのでグレーゾーンです。 なお、無農薬でも減農薬でも安全とは言い切れません。農薬使用=危険ではないし、肥料面はある意味野ざらしです。 正しい知識を持って購入しないと、無農薬だろうが有機だろうが健康を害します。
- heathrow89-91
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#1さんが回答のように「有機JASマーク」というのがあります。 僕は以前、無農薬のコーヒーや紅茶(茶葉、生豆)を輸入販売していましたが、輸入から出荷(小売店などに)まで厳しくチェックされます。保管場所も無農薬専用の部屋を作らなくてはなりません。入出庫のデータも厳しくチェックされます。他にも検査項目が多数あり、それに違反すると、有機JAS取扱い責任者や有機JAS表示責任者(取扱い業者で任命する)などは100万円以下の罰金(だったと思う)などに処せられます。 日本にはJASの検査機関がいくつかあり、そこのなかから検査機関を選び、会社や工場などの検査(有機商品を作ったり、保管する適切な場所は確保されているか)、をしてもらい、合格すれば認定証がいただけます。そして定期的に契約した検査機関が検査に来ます。
農水省認定「有機JASマーク」ってのがあります。
お礼
回答ありがとうございます なるほどそんなのがあったのですね
お礼
回答ありがとうございます かなり厳しくチェックされているのですね 安心しました そこで追記質問ですが有機JASマークが偽造される等と言う事はないのでしょうか? 認定されている商品もかなりあるとおもうのですが 流石にJASもその全てを常に把握しているわけではないと思うので もし仮に偽造マークが使用されていた場合分からない事もあるのでしょうか? あくまで可能性の問題として