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ケプラーの法則の第一法則の証明
今、自分で方眼紙上に地球と火星が衝の位置にあるときから687日後(火星の公転周期)の地球から見た火星と春分点との角度から火星の位置を求める方法で、第一法則を証明しています。しかし、どうしても誤差が出てしまいます。なぜですか、自分の作図力の低さや資料のあいまいさのほかに何か考えられることがあれば教えてください。
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- ojisan7
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回答No.1
どの程度の精度を期待しているのかわかりませんが、方眼紙に記入する場合は、太陽、地球、火星の3体問題になっていることに留意しなければなりません。厳密に言えば、3次元の空間配置を2次元平面に投影していることの配慮です。したがって、この場合には、地球や火星の軌道傾斜角等の軌道要素が、図に反映されているかどうかを吟味すればよいのです。誤差の原因はたぶん、その辺だろうと思います。
お礼
たしかに!!ありがとうございます!!!参考になりました