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春分日と秋分日は日時間的に1年の半分ですか。
だいたい半分ですか。地球の公転軌道の楕円がもっときつくなって、しかも、春分点の位置が楕円の特定の位置であってもだいたい半分ですか。起動傾斜はどのように影響しますか。
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大寒や立冬などは「二十四節気」というもので、春分点と秋分点を基に15°ごとの太陽の位置を示しています。 この日付の間隔はだいたい半月ですが、太陽が遠くなる夏至ごろは16日マイナス7時間、太陽が近くなる冬至ごろは15日マイナス6時間ほどになります。
- 参考URL:
- http://koyomi8.com/
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- FMnew7
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回答No.1
1年の半分にはなりません。 春分の日から秋分の日までは約186日、秋分の日から春分の日までは約179日で、7日も違います。 地球は太陽を焦点の一つとする楕円上を動いていますが、春分の日から秋分の日の間に遠日点を通るのでスピードが遅くなり、秋分の日から春分の日の間に近日点を通るのでスピードが速くなります。 太陽の位置は楕円の中心ではなく焦点の一つにあるのです。 楕円がきつくなって中心と焦点の位置が離れていくにしたがって、日にちの差は大きくなっていきます。 起動傾斜(軌道傾斜?)というのは地軸と公転面の傾きのことでしょうか。 それはこの場合、関係ないような気がします。
質問者
補足
大変ありがとうございました。カレンダーで調べてもよかったのですね。軌道傾斜についても分かりました。もし私の二点が日時的に楕円軌道でありながら反対側にあればそれは偶然であり奇跡だったのですね。それでは夏至冬至も日時的に4等分ではないですね。ここから質問、大寒とか立冬など24有るそうですがどのようになってますでしょうか。
お礼
ありがとうございました。秋分の日が近くなって今年急に気になったのですが。心が落ち着きました。