※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自宅での事業:青色申告の貸借対照表の建物の項目記入方法)
自宅での事業:青色申告の貸借対照表の建物の項目記入方法
このQ&Aのポイント
自宅で事業を営む際、青色申告の貸借対照表に建物の項目をどのように記入すれば良いのか悩んでいます。具体的な例を挙げながら、事業割合に応じた減価償却費の計上方法についても説明しています。
建物の期首と期末の欄にはいくらを書くべきか迷っています。1. 事業割合を無視して1000万円と900万円を書く方法、2. 0円と-10万円を書く方法、3. 事業割合を考えて100万円と90万円を書く方法、4. 0万円と0万円を書く方法の4つの選択肢がありますが、どの方法が正しいのかわかりません。
これらの方法の中では、いくつかは貸借対照表に不自然さを感じさせるものもありますが、正確な計算式を使わない場合はどの方法でも構わない場合もあります。ただし、貸借対照表の右側とのバランスを考えると、0万円と0万円を書く方法が適切であると言えます。
自宅での事業:青色申告の貸借対照表の建物の項目記入方法
持ち家の自宅の一室で事業を営み始めたものです。今年初めて青色申告をしようとして、貸借対照表の記入方法で判らない部分があります。ご存知の方、ヘルプお願いいたします。
事業割合に応じて建物の減価償却費を計上できると聞いて、そうしようとしています。説明を判りやすくするため、具体的な数字を例に使います。
期首残存価格が1000万円、今期の建物全体の減価償却費が100万円(ここでは正確な計算式は使っていません。)、事業割合が10%とします。
この場合、10万円を減価償却費として費用に計上できると理解しています。判らないのは、貸借対照表の「建物」の項目です。この項目の「期首」と「期末」欄には、いくらと書くべきでしょうか?
1.事業割合を無視して、1000万円と900万円と書く。
その上で、90万円を事業主貸とする。
こうすると、事業とは無関係に大きな資産を持っているような貸借対照表になってしまい、気持ち悪いです。
2.0円と-10万円と書く。
こうすると、期末の建物資産内容がマイナスとなって、やはり気持ち悪いです。
3.事業割合を考えて、100万円と90万円と書く。
ちょっと良さげにも思えるのですが、建物資産を分割してしまっても良いのでしょうか?
4.0万円と0万円と書く。
自宅は、本来この事業用の資産では無いので、これでも良いようにも思えるのですが、計上した10万円の減価償却費を含む貸借対照表の右側とバランスしなくなってしまいます。
いったいどの方法が正しいのでしょうか?
お礼
早速のご回答、大変ありがとうございます。 確かにおっしゃられるとおり、「減価償却費の計算」ページには、1000万円の資産で事業専用割合10%と書くつもりでした。 教えていただいた通り、1の方法で申告します。 すっきりしました。ありがとうございます。