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「~だ調」と「~である調」の使い分け
「~である調」と「~である調」の使い分けがよく分からないのですがどのように使い分ければ良いのでしょうか? 私は大学のレポートや論述試験では、「である調」で書くようにしているのですが、これを「~だ調」で書いても良いのでしょうか? また論説文では「~である調」で書かれることが多いですが、新聞や雑誌の記事では「~である調」ではなく、「~だ調」がほとんどですよね。(一部の物には~である調で書かれているものもあるのかも知れませんが。) これは何故でしょうか?
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http://www.h-seisho.ed.jp/tusin/sinro/H16sinro0925_6r.pdf 「~だ」は断定の要素が強く、やや高飛車で反論を許さない印象が強い。 新聞など、事実を伝えるだけのものならかまわないが、 論文など、相手に意味や結果を説明するのに高飛車で反論を許さないのは、 高圧的過ぎてあまりよろしくない。
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ご回答ありがとうございました。 参考とさせていただきます。