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紅茶の泡
紅茶をよく飲むのですが、抽出液をカップに注いだ直後に、表面に細かい泡のようなものが波状に出る時があります。 紅茶に限らず、コーヒーでも見たことがあるように思いますが、あの泡(?)の正体は何でしょうか?
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お茶やコーヒーに含まれるサポニンが原因ですね。 http://www.suntory.co.jp/jiten/word/a_n_042.html サポニンは味の一部でもあるようです。 http://www.kamo-tofu.com/touhu-age-arekore/nakaji/detail.html なぜ、サポニンが泡立つかについては、こちらをご覧ください。 http://www2.odn.ne.jp/~had26900/constituents/mechan_saponins.htm
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- chatea
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まずグラグラに沸かしたお湯で入れたり、抽出時間が短いと、注ぐときにも温度がまだ高いので、カップにつぐと、表面が波立ち小さな泡が立ち上っている状態(分かりやすく言うと沸騰寸前の、90~95度のお湯のような状態)になります。 紅茶はわりと低めの温度で、のんびり入れるのであまり見かけませんが、火傷しそうなコーヒーを入れようとすると、だいたいこの現象が見られます。 あとは注ぐさいに、紅茶の中に空気が含まれるために細かい泡が立つこともあります。こちらは、わざと高いところから注ぐ場合を想像すると分かりやすいかもしれません。 また、乾燥茶葉でも微量の空気を含んでいますから、抽出の際にそれが出てくるのも一因でしょう。
お礼
chatea さん ありがとうございます。 つまりは気泡ということなのでしょうか? 一般的に紅茶はコーヒーよりもさらに高い熱湯で入れるものとされていますので、必ず熱湯で入れています。 気になる泡の波は、出る時と出ない時があります。 温度なのか、注ぎ方なのか、それとも抽出液の成分によるものなのか? どういう理由で気泡が出るのか御存知でしたら教えていただけると幸甚です。
- zorro
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気泡の場合もありますが一般的には油です。
お礼
zorroさん 早速のお返事ありがとうございます。 油ですか? ポット、カップには油残りはないようにしています。 紅茶の製造工程で油は使わないので、もし油だとすると、茶葉に油が含まれていて、それが抽出した時に浮かび上がってくるということでしょうか? でも、私の言う泡(?)はずっと浮いているわけではなく、湯気がひく頃には消えています。 説明不足で申し訳ございません。 やはり油ですか?
お礼
返事が送れて申し訳ございません。 サポニンですか・・・。 確かに、たくさんの植物に含まれていると言われていますしね。 お茶類の場合、含量が少ないと聞きますが、少ないからこそ泡が出ていたり出ていなかったりするのかしら? ありがとうございました。