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帝○ホテルでの紅茶
帝○ホテルでの会議に出席しましたが、さすが「コーヒー」か「紅茶」かと嗜好を聞かれました。私は「コーヒー」がダメなので「ミルク紅茶」といいましたところ「紅茶」が出たのはいいのですが、最初にカップに紅茶を注ぎそのあとミルクを注がれました。私はいつもは逆です。 なぜ、帝○ホテルではそのような指導になっているのでしょうか?
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憶測ですが、紅茶の水色を見るためでは? 最初にミルクを入れてしまうと、水色見れませんので・・・
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- quarz
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ミルクティーの場合、ミルクが先か後かというのは 英国でもお茶好きの間でよく議論になるネタらしいですが、 正しい正しくないと言うより、それぞれのこだわりを 語り合って楽しむことの方に重点がおかれているようです。 だから、どちらも「こっちの方がおいしいっ」という主張があると思います。 帝○さんは帝○さんなりの理由で指導しているのかもしれませんが、経験上、他のお店でも後にミルクを入れることは 珍しくないように思います。 今度、他のお店で紅茶を頼まれたときにチェックしてみてください。
お礼
ありがとうございます。 紅茶の後で、ミルクというのが、私の経験上ほとんどです。
- altosax
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#2のものです。 コーヒーでも同じですが、ミルクやクリームといった脂肪分が入った瞬間、物理化学的には一瞬にして香気が減失しますので、あえて芳醇なお茶の香りを最初から消してしまうミルクインファースト作法は、「お茶の香りと味わいを楽しむ」という理由よりも何か別の理由があるのではないかな、と常々疑問に思っていました。 帝国ホテルでは、1890年に創業されてから世界の規範をめざして100年以上研修を重ねているので、多分我が国での最もオーソリティとしての作法に則っているのではないでしょうか? epson01さんがmif作法が本式と教わったのはどんな書物等からの情報でしたでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 私は、お店では「紅茶」のあと「ミルク」ということしか、経験したことがありません。
補足
イギリスに赴任した兄からの「教え」です。 イギリスでは「紅茶」と「クッキー」だそうです。
- cacoll
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他の方も書かれておりますが紅茶にはアッサム、アールグレイ、モーニングティー、各社オリジナルブレンドなどありましてそれぞれ紅茶の香りや色を楽しむためには紅茶→ミルク(牛乳)の順番で入れております。 他の紅茶関係の本でもそうなっております。 なぜ、帝○ホテルではそのような指導になっているのでしょうか? ではなく帝○ホテルだからこそ正式な紅茶を出してると思いますが・・・
お礼
ありがとうございます。 香りと色を楽しんでから、ということですね。
- altosax
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epson01さんは「Milk in First(Before)」で、帝国ホテルは「Milk in After」ということですよね。 本当にミルクインファーストのほうが正式なのでしょうか? この辺は私もぜひ知りたいと思っているのですが、どうやらこれは英国貴婦人の間での意地の張り合いで言われているだけのようですね*
お礼
ありがとうございます。 正式には聞いていませんが、紅茶を入れてからたっぷりのホットミルクでした。
お礼
ありがとうございます。 湯色のことですね。 紅茶ではいろいろな色が楽しめて、楽しいですね。 コーヒーにも「あるよ」と言われそうですが・・・。