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質問者が選んだベストアンサー
理由は2つあります。 (1)カフェインなどのアルカロイドによる界面活性作用 真水よりも酢の方が泡立ちやすいのと同じです。 カフェインなどが水と空気の間にはいって、水と空気を仲良くします。 ですから、泡のように表面積が増えても安定になります。 (2)焙煎時の気泡 適度(レギュラーやシティーロースト)に焙煎されたコーヒー豆は 内部に空間があり、これがドリップすると気泡になります。 サイフォンなどでは少ないですが、ペーパードリップでは多く出ます。 新鮮な良い状態のコーヒー豆ほど気泡が多く出ます。
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