- ベストアンサー
東京都庁I類の採用試験について
福岡の大学法学部の2年生です(21歳)。公務員志望なのですが、首都である都庁にも興味を持ちました。できたら(都庁で一番の難関?)I類の事務職がよいかと思ってます。都庁の一類は、どの程度難しいのでしょうか?他の自治体と比べて難しいとは聞きますが、国Iほどではないですよね?また、これから勉強を始める私に何かアドバイスがありましたらよろしくお願いします。ちなみに専門学校には、もうすぐ通学を始めようかと思ってます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
国Iほどではないですが、自治体で一番難しい部類なのは確かです。国I最終合格で内定の出なかった人、司法試験を諦めた人などがいっぱい入ってきますし、学歴的には早+慶だけでかなりの割合になります。 特徴なのは、択一よりも論文・面接のウエイトが高く、択一で高得点が取れても論文がダメなら切られます。 専門択一は比較的易しめで、教養択一はやや難しく数的の問題数が多めです。 専門記述は時間が少ないので、あらかじめ自分の解答する科目を2つ程度決めておいて、それについての論点をできるだけ多く用意しておいたほうがいいと思います。 教養論文では一般的に出される分野に都政を絡めたお題が出ますから、都庁のホームページなどで、都庁の現在力を入れている主要な課題を把握しておくといいでしょう。
お礼
どうもありがとうございます。