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心理職公務員についてです
私は今大学二年生です。 第一志望は心理系の学科だったのですが落ちてしまい、親から浪人はするなと言われていたので仕方なく法学系の学科へ進学しました。 法学に興味があるわけでもないので適当に公務員の勉強でもしようと思っていたところ、心理職公務員というものがあることを知りました。 質問です。 専門外の学科から心理職公務員を目指すのは無謀でしょうか? また可能性がある場合、独学でも行けるものでしょうか? 一年生の時に何もせずに過ごしていて気づくのが遅かった事は重々承知しています。 でもまだ後二年と少しあるので今からでも遅くなければ頑張りたいと思いました。 乱筆ですが解答よろしくお願いします。
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http://www.psych.or.jp/publication/world_pdf/53/53-9.pdf 上記はあなたの先輩にあたる方々(心理以外の学部・学科から心理職に合格した人たち)のことが書かれています。 もともと「一般行政職」と比較すると「心理職」での採用も少なく、情報も少ないのが実情ではないのかな、と思います。 「心理職公務員」というだけで、採用される官庁や職種が限定されてしまいます。 勤務場所や勤務内容も熟知された上での判断なのでしょうか。 法学系と言えば、公務員になる王道のようなコースであり、「一般行政職」であれば非常に有利な学部かと思います。 大学での単位取得に加え、心理学を独学で勉強されるとすれば、寝る時間を惜しんでも勉強の連続になるのではと思っています。 今現在、具体的に何になりたいのでしょうか? 高校生の多くにも、「将来は大学で心理学の勉強をして、それを役に立つ職業につきたい」ような質問があります。 しかし、今の日本では、心理職の公務員になるのが一番安定している職業でしょう。 国家公務員であれば、法務省(矯正局、保護局)、警察庁、厚生労働省、家庭裁判所調査官(補)くらいでしょう。 家庭裁判所調査官補を除けば、人事院の行う試験での受験です。 ただ、一般職で受験するのか、総合職で受験するのかでもちがってきます。 まだ、時間がありますので、仕事の内容も理解された上で受験されることをおすすめします。
お礼
解答ありがとうございます。 地方上級を受けて心理判定員を目指したいと思っていました。 しかし、解答を見て、受かっても採用されなければ意味がないことに気づきました。 公務員について何も知らなかったということもあるのでもっとちゃんと調べてみようと思います。 ありがとうございました。