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造園、建設業のサイドビジネス
造園・土木の会社を経営しております。昨今の情勢で仕事も減り、もう虫の息です。しかし、優れた技術と建設機械などの設備を持っています。何かそれらを生かした新しいビジネス展開はできないものでしょうか。ちょっとしたヒントでもください。業界への要望でもいいです。よろしくお願いします。
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- pagpagpagpag
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http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2153978 参考にできれば幸いです。
同じく造園土木業をしています。 それも社員3人の零細企業です(>_<) 近隣の造園会社さん達との付き合いがありそれで出た話でよかったら。 設備とか機械とか要らないので、あまり参考にならないかも知れないですけど・・・ ・最近は洋風のお庭が多いので社員の何人かはその勉強をしたり資格を取ってガーデニングが出来るようにする。(もうやっていらっしゃるかも知れないですけど) ・マンション・団地・アパートの庭を持っていない人達のベランダをターゲットにする (ベランダの目隠しにラティスをやる人達が増えてきています。それを造園業の人達がやってるみたいです) ラティスはそのマンション・団地の一人がやると次々に近所の人から注文を受けるそうです。 私のところは人数が少ないのでやていませんが・・・ 世間は景気が上向きとかいってますが私達の業種は厳しいですよね。 でも御近所の同業者との話を聞くといろいろな角度から新しい仕事を見つけています。 うちは昔ながらの植木職(日本庭園)です。でも時代のニーズに合わせないとこれからは生き残っていけなくなってしまうのですね。 うちも他の会社を見習わなくちゃという感じです。
- mio_design
- ベストアンサー率25% (372/1457)
優れた技術があるなら、それを教える方に回ったらどうでしょう? 例えばガーデニングやDIYは根強い人気があります。しかし、実際、草木にも手入れの時期や方法などがあるわけで、なかなか自分で出来ないと悩む層は存在します。工具の使い方や補修方法について悩む事もあります。 まずは、カルチャースクールのような雰囲気で、ガーデニング教室やDIY教室を開き、手入れなどを教える。技術を学んだ受講生はだんだん希望が大きくなり、思い切って、希望のイメージで庭を造園して欲しいとか、ウットデッキ作りたいというような相談が舞い込むと思います。そして本業へ繋げて行く訳です。 今建設・土木業界が直面しているのは、姉歯問題や悪徳リフォーム問題等、消費者をカモにしているという悪いイメージで見られている事です。真面目にやってきている業者ですら、手抜きしているんじゃないかと疑惑の眼差し向けられているのです。まずは自分たちの技術を見せて、あそこなら信用できる!と思わせる事です。時間はかかりますが、どんな逆風でも信用がある会社は生き残れますよ。がんばってください。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど目から鱗です。ほとんど経費をかけずに集客ができそうですね。真剣に考えて見ます。 姉歯問題等は、ほんといい迷惑です。不景気になると、公共工事も何か悪いことでもしているように言われます。まあ、信用第一はどんな業種でも大切だと思いますけど、お客様を裏切ることのないように精進します。 ありがとうございました。