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建設費用や諸経費の慣例について
- 建築会社からの見積もりには、諸経費項目が複数ついていることがあります。これが普通の慣例ですか?
- 見積もりには「機械損費」という項目がありますが、これは普通に取られるものなのでしょうか?
- 見積もりには「~手配費」という項目が散見されますが、これは通常の慣例ですか?
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1、大雑把な見積もりで、諸経費という項目があり、300万円取られているのですが、詳細な見積もりを見ると、個別に(たとえば建築主体工事や電気工事費など)重複して諸経費項目が複数ついています。諸経費の扱いは、これが普通なのでしょうか。 普通か普通でないかといえば 二重計上なので審議はありますね。 でも 工事には諸経費の諸経費が入っているのでそれを カモフラージュしてわかりにくくしているので実際には かかっているのですよ。 要は最終契約金額次第ですね。 2、「機械損費(?)」なるものが計上されていまして、これも普通にとられるものなのでしょうか。機械を使うと、その分機械の価値が落ちるから、らしいですが…。 もちろん損料は必要です。 刃も欠けますし、リース屋に修理を依頼したり、定期点検をしたり。 でも お客様に不審がられないように、諸経費の金額をあげたり 全体の金額を調整してカモフラージュですね。 要は契約金額次第です。 3、「~手配費」という項目が散見されますが、手配費って、普通なのでしょうか? 手配するというのは、監督がついて、材料を手配したりする業務です。 あなたがお寿司を10人前取るという行為を請けたとします。 食べてもらう人の人数、食べる量、価格を決めて 電話して受け取ります。お代金もあなたが一端立て替えます。 そういう業務ですね。 明記してあってもこれも要は契約金額次第です。 4、電気設備工事費が非常に高いと感じます。(全見積もりの7%ほど)低圧電力の単層200Vと家庭用電源のみですが、引き回しと蛍光灯、外灯設備などでそんなにするものでしょうか。 これは 高いとおっしゃられているので高いかもしれないですが、 相見積もりを取るのが一般常識なので、知り合いの電気屋に 見積もり依頼をされると良いと思います。 5、エアコンはこちらの知り合い業者で手配します、といったら、エアコンの含むはずの空調設備費の明細が一切なく、100万円とかなり安くなっています。 確認すると、「エアコンも含んだ額」だそうで…。普通にエアコン屋で見積すると最低10台、400万はかかるとの明細。これはどういうことが考えられるのでしょうか。 甘い部分を見せてる?と感じるか 定価ベースで相手はしゃべっているか? エアコンも安いものは本当にやすいですから。 これも一概には言えないですね。
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- tarotaro001
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文章を読む限り、まだ詳細見積もりを出してもらっていないのではないでしょうか? 詳細見積もりなら、エアコンだって、型番など明記されているはずですので、金額が妥当かわかります。 概算見積もりだとそんなものだと思います。 概算見積もりは大雑把にこんな金額ですというサワリの見積もりですから。